STRADAはコンテンツクリエイターのための新しいAI対応クラウドプラットフォーム「STRADAベータ版」を展示した。

同社のCEO兼共同創設者であるマイケル シオーニ(Michael Cioni)氏にインタビューし、新しいAIクラウドプラットフォームについて話を伺った。

STRADAは、AIの力を活用して創造的な作業により多くの時間を割くことができるようにし、退屈な作業にかかる時間を減らすことを信念としているという。

例えば、100言語以上に対応した文字起こしや翻訳機能がある。また、映像の中の物体、人物、場所、さらには感情までもをAIがタグ付けする機能も搭載しており、これにより、素材を検索する時間を大幅に短縮可能だ。

映像と音声が別々のファイルとして存在する場合でも、事前にレンダリングすることなく、そのまま文字起こしや編集映像の確認が可能。 さらに、複数のカメラアングルの映像を同時に再生することができるため、編集作業の効率が格段に向上する。

これらの機能はインタビュー動画内でデモンストレーションしているので、ぜひとも以下の動画から確認してほしい。