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キヤノンUSAは、NAB 2024の同社ブースでコンパクトな放送用レンズ「CJ27ex7.3B IASE T」を展示した。
特徴は、前モデル「CJ25e」の最大焦点距離は25倍に対して、CJ27ex7.3Bは広角端は7.3mm、27倍ズームを実現。27倍という倍率は大玉のレンズでしか実現できなかったが、CJ27ex7.3Bではこのコンパクトなサイズで実現。さらに、光学性能の拡張ということで、ハンディレンズの中でも光学性能重視のUHDxsのラインナップで登場している。
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デジタルドライブユニット「e-Xs V」搭載で、ズームやフォーカスが可能。こちらのユニットが新しくなっており、USB Type-C搭載でユーザー自身がファームアップに対応。サポート機能を強化したのもポイントとなっている。
その他モニターの位置の変更や複数のインターフェイスの搭載などでも特徴を出している。
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