Xiaomi、ハイエンドモデルスマホ「Xiaomi 14T Pro」発売。ライカと共同開発したトリプルカメラシステム搭載

Xiaomi 14T Pro

ライカと共同開発のトリプルカメラシステム

ライカ共同開発のトリプルカメラシステムを搭載。超広角から望遠まで、様々な画角で誰でも簡単に印象的な作品が撮影可能。従来モデルと比較してアップグレードされたライカSummilux光学レンズは、大口径の絞りと優れた光学性能を備え、低光量環境でもディテールを捉えながら、優れた色味、コントラスト、解像度で美しい雰囲気を再現する。

大型イメージセンサー「Light Fusion 900」

カスタムされた大型イメージセンサー（1/1.31インチ）「Light Fusion 900」を搭載。13.5EVの高いダイナミックレンジとネイティブ14ビットの色深度により、かつてない光と影のディテールを表現。昼夜を問わず、繊細で自由な記録が可能。

より自然なボケ効果のポートレート撮影モード

Leicaポートレートは、焦点を被写体に合わせ、約100年の歴史に裏打ちされた光学の専門知識で陰影と色味を調整。新たな美しさを引き出す。マスターポートレートモードは23mm～75mmの焦点領域で、被写界深度とディテールを強化し、被写体を際立たせるボケ効果のポートレート写真を実現。

シネマティックな動画撮影

映画モードでは2.39:1のフィルムアスペクト比をデフォルトに設定。映画のような背景ぼかし効果を得られる。焦点切り替え機能で映画的な動画が簡単に撮影可能。さらにMaster Cinemaモードに切り替えると、Rec.2020対応のダイナミックな10ビット動画を撮影し、プロレベルのクリエイティブ表現を仕上げることができる。

超急速充電と長寿命バッテリー

5000mAhの大容量バッテリーを内蔵し、わずか19分で100％まで充電可能。充電サイクルが1600回に達しても80％の最大容量を維持することで、長寿命と安心感を両立。

高性能AIチップと作業効率の向上

フラッグシップチップ「MediaTek Dimensity D9300+」を採用。Google Geminiを搭載し、画面をなぞるだけで検索できる「かこって検索」にも対応。文字起こしや字幕生成、翻訳といったAI言語機能や、背景拡大を可能にする「AI拡大」機能で、作業効率と創造力をサポートする。

新世代の144Hz AIディスプレイ

薄型ベゼルデザインと1.5K解像度（2712×1220）を備えた6.67インチ有機ELフラットディスプレイを採用。新カスタム発光素材により鮮やかな視覚体験を提供し、色温度や輝度を自動調整してブルーライトを低減。目の健康を守るアイケア効果を保証。

IP68防水防塵とおサイフケータイ対応

防水防塵性能はIP68に準拠。水回りやアウトドアでも安心して使用可能。おサイフケータイ対応で、財布なしでも快適に決済できる。

仕様

日本初開催の「Xiaomi Master Class」でXiaomi 14T Proのカメラ機能を体験

ライカ表参道店で、日本初となる「Master Class supported by Leica」を開催する。長い歴史にわたって語り継がれてきたLeicaカルチャーへの憧れを、Xiaomi 14T Proを通じて体験できる空間を提供する。

このイベントでは、ライカのカメラを愛用するフォトグラファーの保井崇志氏を講師として迎え、ここでしか聞けない貴重なエピソードを紹介。また、原宿〜表参道エリアを巡るフォトウォークも予定している。

講師・保井崇志氏のコメント

30歳で写真を始め、15年目にして憧れのLeicaを手にした。周囲の世界が今までとは違って見えるようになり、自分が撮る写真にも変化が生まれた。当日は表参道の街を撮影しながら、その体験を共有していきたいと思っている。

開催概要