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銀一株式会社は、同社が取り扱うRØDE Microphones「ワイヤレス マイクロ」のLightningタイプ(ブラック)を2024年12月20日(金)に発売する。希望小売価格は税込26,400円。

ワイヤレス マイクロは、スマートフォンでクリアな音声を手軽に録音できるポケットサイズのワイヤレスマイクだ。ケーブルレスで受信機を直接スマートフォンに接続可能で、内蔵マイクを備えた2つの送信機はケースから取り出すだけで自動的に起動し、受信機と即座に接続されるため、スムーズに録り始められる。

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また、入力ゲインを自動調整するゲインアシスト機能により、どんな環境でもクリアな音声を確保する。付属の専用チャージングケースを使用すれば最大21時間のバッテリー駆動が可能。持ち運びしやすく、スマートフォンでのコンテンツ作成に最適だとしている。

接続端子はUSB-CとライトニングのLingthing種類を用意しており、それぞれブラックとホワイトの2色から選択可能。

※各モデルのホワイトは近日発売予定

どこにでも持ち運びやすい超コンパクトサイズ

ワイヤレスマイクロはポケットに収まるほどコンパクトで、気軽に外出先へ持ち運び、録りたい場所ですばやく収録を開始できる。送信機は超コンパクトで防滴仕様、話し手につけても目立たないサイズ感となっている。

受信機も非常にコンパクトでスマートフォンと接続しても操作の邪魔にならない。また、送信機単体で7時間、専用チャージングケースと併せて使うことで合計21時間分の駆動が可能。

常にクリアな音を手軽に集音

送信機は高品質の内蔵マイクを搭載しており、特許出願中のデザインにより風のノイズや破裂音を軽減しながら、クリアで解像度の高い音声を収録できる。また、入力ゲインを自動で適切なレベルに調整するゲインアシスト機能を搭載しており、細かな設定なしで聞き取りやすい音声を収録可能。

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対応するRØDEアプリを使用することで、スマートフォンへの出力ゲインを3段階で調整可能。2台の送信機からの出力を1つにまとめるマージモードと、左右別々のチャンネルに分けるスプリットモードを選択できるほか、送信機と受信機のLED光量も調節可能だ。

コンテンツをRØDE Captureで手軽に作成

RØDE Captureはクリエイター向けに設計された無料のiOSビデオアプリで、メインカメラやインカメラ単体での録画に加え、デュアルカメラモードを使えばメインカメラとインカメラを同時に使用した動画撮影ができる。

映像は1つの動画ファイルとしても、個々の動画ファイルとしても保存可能で、幅広いコンテンツ制作に活用できる。対応するRØDEマイクの各種設定もアプリから直接コントロール可能。

RØDE Captureとワイヤレスマイクロを組み合わせることで、オリジナリティのあるコンテンツを手軽に制作できるという。RØDE Captureのシステム要件はiOS 16以降。

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スペック

接続端子 Lightning
カラー ブラック
ポーラパターン 無指向性
周波数特性 20Hz – 20kHz
システム要件 iOS 14以降
サイズ(送信機) H1.7×W2×D4cm
重量(送信機) 12g(マグネット装着時 18g)
キット内容 TX(送信機)× 2
RX(受信機 Lightning)
専用チャージングケース
SC22(USB-C – USB-C ケーブル)
マグネットアタッチメント× 2
ファーウインドシールド× 2