パナソニック株式会社は、デジタル一眼カメラLUMIX「DC-GH7」「DC-GH5M2」「DC-G9M2」「DC-S5」のファームウェアアップデートを公開した。同社サポートページよりダウンロード可能。
アップデート内容は以下の通り。
■DC-GH7 Ver.1.4
- 製品のセキュリティーを強化
- その他、動作安定性が向上
※ファームウェアをアップデートしたカメラと接続するにはVer.2.10以上の「LUMIX Tether」が必要
■DC-GH5M2
- セキュリティー強化に伴う機能変更
- カメラとスマートフォンをWi-Fiで直接接続する場合、常にパスワード認証での接続に変更([Wi-Fiパスワード]メニューを削除)
- アクセスポイント経由でWi-Fi接続する場合の「暗号化方式:TKIP」は非対応になった
- アクセスポイント経由でWi-Fi接続する場合の「認証方式:暗号化なし」が非対応になった
- 有線LANストリーミング配信機能(RTP/RTSP)を削除
- その他、動作安定性が向上
※ファームウェアをアップデートしたカメラと接続するにはVer.2.10以上の「LUMIX Tether」が必要
■DC-G9M2 Ver.2.4
- 製品のセキュリティーを強化
- その他、動作安定性が向上
■DC-S5 Ver.2.9
- 製品のセキュリティーを強化
- その他、動作安定性が向上