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ATENジャパン株式会社は、KVM over IP製品群の新たなラインナップとして、手のひらサイズのハンディIP-KVM「CN800」をリリースした。

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導入イメージ

ハンディIP-KVM「CN800」は、リモートアクセスを行いたいPCやサーバーに接続し、専用ビューワーを通じて遠隔からリアルタイムな操作を可能にするKVM over IPユニットだ。

省スペース環境に最適なコンパクト設計と、USBバスパワー駆動による電源アダプター不要のシンプル接続で、IT管理者や現場担当者のリモート運用に新たな選択肢を提供する。さらに、バーチャルメディア対応で、家から会社のような遠隔地から、データの送受信などが可能。

BIOSレベルでリモート操作できるハードウェア・ソリューションの強みを活かして、データセンターやサーバールーム、生産ライン、在宅勤務など、様々なシーンに導入できる。

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リモートメンテナンスでの活用

PCベースのシステムであれば、外付けのリモートアクセスの手段として利用可能。物理的にネットワークを分離するため、セキュアなリモートアクセスを実現でき、様々なシーンで利用できる。小型ながら、ハードウェアベースの信頼性と遠隔保守性を両立させた、次世代KVMソリューションだとしている。

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CN800
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CN800/Front
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VGA以外のコネクター搭載のデバイスでも、コンバーター(※別売り)を使えば接続可能。