COMICA、32ビットフロート録音対応可能なワイヤレスラベリアマイク「BooMax」発売

BooMax

主な商品特徴

急速に拡大するライブ配信やショート動画、インハウス制作の市場において、より高品質で安定した音声収録ニーズが高まるなか、Comicaは新製品「BooMax」を発表した。BooMaxは、48kHz/32ビットフロート録音、32GB内蔵ストレージ（最大40時間録音）、2.4Gデュアルチャンネルワイヤレス伝送など、プロフェッショナルな制作現場に応える多彩な機能を搭載したラベリアマイクだ。

32ビットフロート録音に対応。スタジオグレードのワイヤレスマイク

超高ダイナミックレンジと歪みのないサウンドを実現する48kHz/32ビットフロート録音に対応している。複雑な環境に最適で、クリアな放送品質のオーディオを提供し、ポストプロダクションの柔軟性を高めるという。

32GB内蔵ストレージ – 最大40時間の録音

各送信機には32GBの内蔵メモリが搭載されており、最大40時間の非圧縮24ビットオーディオまたは32ビットフロートで内部収録が可能。

カーディオイド/オムニオイドのデュアル内蔵マイク

2つの内蔵マイクカプセルでカーディオイドとオムニオイドの指向性を切り替えられる。インタビューやVlog、グループディスカッションなど、BooMaxは外出先での柔軟性を重視して設計されている。

専用Comica Audioアプリ

Bluetooth接続で録音状況や設定をスマートフォンから直感操作可能。

タッチスクリーン&ダイヤル操作

鮮やかな1.08インチIPSディスプレイと直感的なコントロールダイヤルで、外出先でも簡単に設定を確認・調整できる。音量、バッテリー残量、オーディオモードなどに瞬時にアクセスできるため、ペースの速い撮影や屋外での使用に最適だという。

クリエイター向けオールインワンワイヤレスマイクシステム

ミュートコントロール、ゲイン調整、外部マイク入力、デュアル出力（デジタル&アナログ）など、プロレベルの機能を搭載。モノラル、ステレオ、セーフティトラックモードを切り替えて、録音環境に合わせて調整できる。BooMaxは、vlogger、インタビュアー、ポッドキャスター、コンテンツクリエイターにとって理想的な選択肢だとしている。

リアルタイムモニタリングとアプリコントロール

レシーバーの3.5mmヘッドホンジャックを介してオーディオをリアルタイムでモニタリングできる。Bluetooth内蔵のBooMaxワイヤレスマイクはComica Audioアプリに接続し、スマートフォンから直接録音ステータスのモニタリング、ゲイン調整、設定の変更が可能。

長時間バッテリー駆動との長距離通信

BooMaxの収納ケースは最大20時間の使用が可能で、2.4GHzシステムは、開けた環境でも最大250メートル（約240m）まで強力で低遅延の信号を維持。屋外で撮影するクリエイターに最適だという。

商品スペック

付属品

使用例