サンディスクは、世界的にみても非常に小型なサイズを特長とする1TB USB-Cフラッシュドライブの一つとなる「SANDISK Extreme Fit USB-C フラッシュドライブ」を2025年12月25日に発売する。
この小さくパワフルなドライブは、一度差し込むとしっかり固定される設計で、携帯性を損なうことなくノートパソコンやタブレットの容量を増やしたいプロフェッショナルや学生、日常のユーザーに最適だという。さりげなく差したままにしておけるこのドライブは、高いファイル転送スピードと最大1TBの容量により、デバイス容量をシームレスに拡大して、外出先でも生産性を保つことができるとしている。
薄型のUSB-C対応ノートパソコンやタブレットが外出先での業務や学習に欠かせないものとなる中、慌ただしい移動や容量のニーズに対応するコンパクトなソリューションが求められている。SANDISK Extreme Fit USB-C フラッシュドライブは、会議の合間の移動や通勤、通学の際も抜け落ちることなくしっかりとフィットする大容量ストレージだ。
サンディスクのグローバルブランドマネジメント担当ディレクターのChristina Garza氏は次のようにコメントしている。
Garza氏:現代のプロフェッショナルや学生は常に移動しており、薄型ノートパソコンやタブレットを自宅からオフィス、会議、授業へと持ち歩いています。多忙な生活の中でも、簡単にアクセスでき、いつでもすぐに利用できるストレージが求められています。差したままで使えるコンパクト設計の新型SANDISK Extreme Fitは、高速で大容量のストレージであり、抜き差しする手間やクラウドサービスへの接続が切れる心配なく、必要な時にいつでも使うことができます。
主な特長
- 超コンパクト設計:接続したままにできる、世界的にみても非常に小型なサイズを特長とする1TB USB-Cフラッシュドライブ
- 高速転送:読み出し最大400MB/秒(128GB〜1TB)または300MB/秒(64GB)で瞬時にコンテンツを移動可能
- シームレスなバックアップ:WindowsおよびMacデバイス向けのSANDISK Memory Zoneアプリによりファイルを簡単に管理、復元
- 多彩なデバイスに対応:ノートパソコン、タブレットその他USB-C搭載デバイスで利用可能