イメージニクス株式会社は、9系統の4K IMG.LINK信号を合成し、4K HDMIおよび4K IMG.LINK Rev2信号へ変換出力できる信号変換器「ILV-U91」を2026年2月に発売する。希望小売価格は税込1,078,000円
すべての入力に4K対応アップダウンスキャンコンバータを内蔵。マルチビュー合成レイアウトは任意サイズ/任意配置で設定でき、最大8種類をフロントキーに割り当て可能だ。レイアウト切り替え時も黒画面を挟まない完全シームレス切り替えに対応する。
主な特長
- 製品は出荷後3年間の無償保証(アダプターや消耗品、一部製品を除く)
- 非同期かつ最大4K60P(4:4:4)までのIMG.LINK Rev1規格/Rev2規格信号9系統を同時入力することが可能
- IMG.LINK出力はRev2規格となる。Rev1環境にて画面合成を行う場合は、HDMI出力にCRO-H26Tを使用
- 480P、VGA~WQXGA、2K、4K60P(4:4:4)までのHDMI信号1系統(VESAまたはCEA-861F規格準拠)、IMG.LINK Rev2規格信号2系統、およびアナログ音声信号1系統に分配出力することが可能
- 入出力ともにHDCP2.2/1.4(著作権保護)に対応
- 各入力端子にはEDIDのエミュレータ機能を装備
- 入力信号検知数によるパターン自動切替、指定時間によるオートシーケンシャル機能を搭載
- 2チャンネルリニアPCM音声に対応する。4系統の音声を自由にミキシングすることが可能
- 入力番号、入力解像度ごとに高精度なバリアブルズーム機能、アスペクト調整機能がある
- 入力番号ごとに任意位置のトリミング機能、タイトル文字、音声ピークメータの表示が可能
- また、出力端子ごとに表示のON/OFFを選択可能
- 入力番号切換えやパターン番号切換え時、黒画面を挟むことなく切り換え可能。ミックス/ワイプ効果による切り換えも可能
- 外部リファレンス端子により本機をデイジーチェーン接続することで大型のマルチディスプレイを構成可能
- 各入力には、複数のILV-U91を連結用にアクティブスルー出力を備える
- 入力番号、入力解像度ごとに記憶可能な自動バックアップメモリ機能がある。入力解像度の種類をきめ細かく判定し、自動判別してメモリする。バックアップ寿命はほぼ半永久
- LANによるリモート制御が可能
- 大型LEDやモニター等の調整時、より精細な配置調整に対応するため、映像信号の位置、拡大縮小、トリミング等の調整ステップを従来の小数1桁から小数2桁へ(例 99.9%→99.99%)機能向上