株式会社朋栄は、2026年1月より、放送・メディア業界向けの統合運用プラットフォームとして、Skyline Communications社(本社:ベルギー)が開発・提供する「DataMiner」の取り扱いを開始した。
近年、放送設備のIP化やクラウド活用の進展により、SDIとIPが混在する運用環境が一般化している。一方で、設備構成の複雑化に伴い、監視・運用負荷の増大やヒューマンエラーといった課題が顕在化している。
DataMinerは、マルチベンダー環境に対応した統合運用プラットフォームとして、物理機器、ネットワーク、IPフロー、サービスといった複数レイヤーの情報を一元的に可視化し、効率的な運用を支援する。障害発生時の迅速な状況把握や、運用フローの自動化により、運用品質の向上に貢献するとしている。
朋栄は、これまで培ってきた放送分野での知見とDataMinerを組み合わせ、IP/SDI混在環境における統合運用ソリューションを日本市場に向けて提供していくとしている。
放送事業者に加え、放送外市場も視野に入れた提案を通じて、運用の高度化・効率化を支援していく方針だ。