ソニーは、バーチャルプロダクション制作向けに、Disguise環境でXYNの技術で生成した高品質な3DCGアセットの活用を可能にする連携プラグインの提供を開始する。同取り組みにより、Disguiseを中核とした制作ワークフローにXYN 空間キャプチャーソリューションを組み込み、LEDウォールを活用したインカメラVFX制作の効率化と表現力向上を支援する。
Disguiseは、複数のメディアサーバーを統合的に制御し、カメラトラッキングやレンダリング出力を高精度に同期させることで、大規模LEDステージにおける安定した映像運用を実現してきた。同社は、映画、TV、コマーシャルなどにおいて完璧なピクセル精度を実現する、エンドツーエンド・バーチャルプロダクションシステムを提供しており、世界400以上のステージをサポートしている。
近年、バーチャルプロダクションの需要拡大に伴い、実空間を高品質なデジタルアセットへ変換し、現場で即時に活用できる環境整備が重要性を増している。今回提供を開始する連携プラグインにより、XYNの高品質な3DCGアセットをDisguise環境へ円滑に統合できるようになるという。
主な特長
Disguise環境へのスムーズなデータ統合
XYN空間キャプチャーソリューションで生成した3DCGアセットを、Disguiseを中核とした制作環境へ円滑に取り込み可能にする。
プロダクション品質 × 高精度出力により、バーチャルプロダクション用の3DCGアセットを高画質に再現
XYNのプロダクション品質とDisguiseの高精度レンダリング出力を組み合わせることにより、撮影現場で最終画に近い状態を即時確認でき、柔軟な演出調整が可能だ。