Matthewsは、同社の象徴的なCスタンド・ラインナップに画期的な改良を加え、ハリウッド・ベビーピン・アーム付きの新型Cスタンドを発表した。新しいハリウッド・ベビーピン・アームは、純正のMatthewsのCスタンドのゴーボアームに各種フィクスチャーを直接取り付ける際、より安全かつ迅速、簡単、そして安定して設置できるよう設計されている。
進化し続ける業界のニーズに応えるため、今回の改良では、スタンドのゴーボアームの一端に、1/4インチ-20ネジ切り加工が施されたステンレス製の「ベビーピン」を追加した。このローレット加工されたアンダーカットとショルダー部により、グリップ力と安定性が向上し、負荷がかかった際の意図しない回転や滑りを防ぐ。この改良により、取り付け作業が効率化され安定性が向上し、幅広いアクセサリーやフィクスチャーをゴーボアームの先端に直接、確実に取り付けることが可能になる。この安全上の利点は、逆さ向きに取り付ける際、スタッフや高価な機材を保護する上で特に重要となるという。



撮影監督のニコラス・チェルーラ氏(NH Grip & Electric)は、次のようにコメントしている。
チェルーラ氏:新しいハリウッド・ベビーピン・アームは、まさに私たちが求めていたものです。頑丈な構造、ローレット加工、そして機材を固定しやすくするショルダーが備わっています。
この改良点は、Matthewsの定評あるCスタンドの「スライディング・レッグ」および「タートル・ベース」モデル(756040、756140、B756040、B756140)に組み込まれている。また、ベビーピンを除いたグリップアーム単体も別途販売されている。
創業から60年近くにわたり、プロ用グリップ業界を牽引してきたMatthewsは、ANSI認定の5/8インチ「ベビー」ピンをはじめとする業界標準の確立に貢献したという。その後、現代の撮影現場向けに、同社初の折りたたみ式脚付きCスタンドを発明し、これは制作史上最も広く使用されるサポートツールとなったという。同社はCスタンドのラインナップに「ハリウッド・ベビーピン・アーム」を追加し、これら2つの基礎的なツールを融合させている。
