Hollyland「Melo P1」スタジオ並みの音質を求めつつも、スタジオのような複雑さは避けたいソロミュージシャンやクリエイターのために設計
Hollylandは、クラウドファンディングを通じて発売予定のオールインワン型ワイヤレススタジオセット「MELO P1」を発表した。同システムは、音声の収録、ミキシング、モニタリング、出力を単一のソリューションに統合することで、オーディオワークフローを簡素化し、プロフェッショナルなオーディオ制作における技術的な複雑さを軽減するように設計されている。
本格的なレコーディング環境をバックパックに収まるケーブルレスシステムに凝縮するよう設計されたMELO P1は、音声をキャプチャ・処理した後、レコーディングやストリーミング用に外部デバイスへシームレスに送信する。これにより、ミュージシャン、ライブストリーマー、コンテンツクリエイターは、複雑な機材の接続を管理することなく、スタジオ品質のオーディオを実現できる。
ショートフォームコンテンツや移動中のストリーミングの台頭により、現代のクリエイターはスピードと即興性を重視しているという。しかし、高音質を実現するには従来、「技術的な負担」が伴ってきた。それは、ハードウェアの断片的な配置や時間のかかるセットアップといった、創造的な閃きを阻害する要因だという。プロのレコーディングアーティストであれ、気軽に音楽制作を楽しむ人であれ、複雑な機材、高価な機材、そして終わりのないセットアップの手間といった、同じような課題に直面することがよくある。MELO P1は、ワイヤレス統合とオーディオ技術におけるHollylandの専門知識を活用し、ケーブルの煩雑さや複雑さを軽減しながら、プロ品質のサウンドを実現することで、これらの問題を解決する。
Hollylandのプロダクトマネージャーであるポール・ドゥアン氏は、次のようにコメントしている。
ドゥアン氏:Hollylandでは、セットアップの煩わしさに正面から取り組んでいます。スタジオに必要な機材をすべて、高度に統合された単一のワイヤレスオールインワンシステムに集約することで、ワークフローを効率化する「手に取ってすぐ使える」ソリューションを実現しました。
自宅の部屋で初めてのライブ配信を始めるアーティストであれ、地元のカフェで演奏するベテランのストリートミュージシャンであれ、MELO P1なら、何時間もかかる設定やトラブルシューティングの代わりに、数分で準備完了のプロ仕様のシステムがすぐに使えます。
バックパックに収まるレコーディングスタジオ
ハードウェア統合の最高峰として、MELO P1はオーディオ制作の4つの核心要素を、単一の洗練されたデザインに集約している。スタジオグレードのマイク、スマートデジタルミキサー、高精度モニタリングイヤホン、そして操作感に優れたリモコンを、超軽量で持ち運びやすい筐体に組み込み、音響性能を損なうことなく高い機動性を実現している。

どこでも、ワイヤレスで創作
Bluetooth接続に対応した2.4GHzワイヤレス伝送を採用したMELO P1は、ケーブルなしで安定した低遅延のパフォーマンスを維持しながら、最大60mの通信距離(複雑な環境下では8m)を実現。柔軟性を重視して設計されており、自宅でのライブ配信、屋外での音楽制作、ストリートセッションやカフェでの演奏など、小規模なパフォーマンスにも対応している。充電ケースを含め最大40時間のバッテリー駆動時間により、創造性が湧き上がる場所ならどこでも途切れることなく使用できる。

スタジオ品質のサウンドをシンプルに
AIノイズキャンセリングを搭載したMELO P1は、ワイヤレスシステムでは珍しい1インチの大口径コンデンサーマイクを採用し、ボーカルをより詳細かつ自然な臨場感で捉える。デュアルDSPオーディオミキサーが複数の入力をリアルタイムで処理し、信号経路全体を通じて安定した制御された音質を維持する。
プロ仕様のサウンドコントロールを、手軽に
HollyAudioアプリを使用することで、サウンドシェイピングが効率化される。このアプリには100種類以上のプリセットに加え、EQ、コンプレッサー、ディエッサー、リバーブなど、スタジオ品質のエフェクトがフルラインナップで搭載されている。インターフェースは、高度なオーディオコントロールを誰でも簡単に操作できるように設計されており、複雑な調整を行うことなく、洗練されたサウンドを実現できる。

MELO P1は、クラウドファンディングキャンペーンを通じて、世界中で正式に予約受付を開始した。
詳細については、こちらをご確認のこと。