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株式会社焦点工房は、自社ブランドSHOTENより、ライカMマウントレンズをニコンZマウントのカメラで使用するための電子接点付きマウントアダプター「LM-NZ M E」を、2026年5月27日(水)に発売する。希望小売価格は税込39,400円。

ライカMレンズは、コンパクトで個性的な描写を楽しめる一方で、使うカメラが変わると「あと少し寄れたら」「MFでもう少し合わせやすければ」と感じる場面もある。

「LM-NZ M E」は、そんな撮影時のもどかしさを和らげながら、ライカMレンズならではの描写をニコンZボディでより快適に楽しめるように設計されたマウントアダプターだ。ブラックとシルバーの2色を展開する。

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本製品の大きな特長は、ヘリコイド機構と電子接点を備えていることだ。繰り出し量6mmのヘリコイドにより、レンズの最短撮影距離を短縮し、被写体にもう一歩近づいた撮影が可能になる。

テーブルの上の花や器、雨上がりの街角で見つけた小さなきらめき、初夏のやわらかな光の中で切り取りたい草花の表情など、これまでよりもぐっと距離を詰めた表現を楽しめるとしている。

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さらに、アダプターに搭載の電子接点により、内蔵された焦点距離データや開放F値のレンズ情報をカメラへ伝達し、EXIF記録に対応。あとから写真を見返したときにも、どのレンズで撮ったかを把握しやすく、レンズごとの描写の違いを楽しみたい方にも扱いやすい仕様だ。

加えて、フォーカスエイド機能にも対応しており、MFでのピント合わせをサポートする。お気に入りのオールドレンズやMレンズを、より安心して日常の撮影に持ち出せる。

被写体に「もう少し寄りたい」を叶えるヘリコイド搭載

本製品は、繰り出し量6mmのヘリコイドを装備している。レンズ本来の最短撮影距離を短縮できるため、料理、雑貨、植物、ポートレートの手元カットなど、被写体との距離感をいかした撮影の幅が広がるという。

さらに、フォーカスレバーを搭載し、繰り出し操作を快適に行えるのも特長だ。無限遠位置にはクリック感を設け、意図しない繰り出しを防ぐ。

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MF撮影を支える、フォーカスエイド対応

マニュアルフォーカスレンズを使う楽しさはそのままに、カメラのフォーカスエイド機能に対応。「MFは好きだけれど、ピント合わせに少し不安がある」という方にも取り入れやすく、ニコンZボディでの撮影をよりスムーズにサポートする。

ライカMレンズを初めてアダプター経由で使う方にも、撮影のハードルを感じにくい構成だ。

撮影後の楽しみも広がるEXIF記録対応

電子接点により、レンズ情報をカメラへ伝達する。アダプターに初期登録されたレンズ情報10種をEXIFとして記録できるほか、内蔵のレンズ情報はPCで編集可能だ。

付属のマグネット式USBケーブルでPCと接続し、ファームウェアアップデートにも対応する。撮るだけで終わらず、あとから写真を整理したり、使ったレンズごとの描写を見比べたりする時間も、より楽しくなる。

機材になじむ、洗練された外観

外観はオールブラック/オールシルバーで統一。刻印部分に墨入れを施さないことで、主張しすぎず、カメラやレンズに自然となじむ洗練された佇まいに仕上げた。

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主な仕様

対応レンズマウント ライカM
対応カメラマウント ニコンZ
繰り出し量 6mm
サイズ 約Φ65×12mm(マウント部・突起部除く)
質量 約113g
付属品 前後キャップ、マグネット式USBケーブル
メーカー保証 1年間(自然故障が対象)

なお、本アダプターはMF(マニュアルフォーカス)専用。AF(オートフォーカス)や自動絞り制御には対応していない。