Profotoは、Connect Proの最新ファームウェア(B5)をリリースした。新ファームウェアはProfoto Controlアプリよりアップデート可能。
ファームウェアアップデートに伴い追加された新機能は以下の通り。
エアレンジ設定
エアレンジ設定ではConnect Proとライト間の無線通信範囲を調整する。
- NORMAL:通常の撮影距離に最適化(0.1–25m)
- LONG:より広い通信範囲に対応(1–100m)
初期値は「NORMAL」に設定されている。距離がある撮影環境や、電波が届きにくい環境では「LONG」を選択する。
アドバンス発光機能
サイクルモード
複数のライティングシーンを保存し、自動で切り替えながら撮影できる機能だ。連続した撮影の中で異なるライティングシーンを交互に使用したい場合や、手動で設定を変更せずに複数のライティングバリエーションを撮影したい場合に便利だ。
最大8つのライティングシーンを登録できる。カメラのシンクロ信号、またはTestボタンを押すたびにConnect Proが次のシーンへ自動的に進む「LOOP」と、現在のシーンを保持して編集できる「PAUSE」を切り替えて使用できる。
各ライティングシーンには、グループA〜Fごとに以下の内容を保存可能だ。
- フラッシュ出力値
- フラッシュ ON/OFF
- 定常光 ON/OFF
※サイクルモード時はTTL(自動調光)は使用できない。
マルチポップモード
マルチポップモードは、1回の露光中にフラッシュを複数回発光させることで、連続発光による残像表現が可能な機能だ。
1枚の写真の中で動きを記録したい場合や、残像感のあるモーション表現を作りたい場合に重宝する。
マルチポップモードを有効にすると、設定した発光回数と1秒あたりの発光回数に基づき、1回の露光中にフラッシュが繰り返し発光する。すべての発光を記録するには、設定内容に応じて十分に長いシャッタースピードを設定する必要がある。
※マルチポップモード時は、TTL(自動調光)、Hi-Speed Sync(Hi-S)は使用できない。