株式会社ブリッジリンクは、レイブプロジェクト、株式会社ジェネレーションクリエイトとの三社共同プロジェクトにより、ドローンを活用してLEDディスプレイを空中に浮遊させる新サービス「AEROVA(エアロバ)」の提供を開始した。

空中浮遊に適した、透過性・柔軟性に優れたLEDディスプレイを採用
飛行試験を重ね、ドローン運用に最適な構造を追求
AEROVAでは、網目状の構造を持ち、空気の透過性と柔軟性に優れたLEDディスプレイを採用している。これにより風の影響を最小限に抑え、安定した空中浮遊を実現。数多くの試験飛行を経て、安全性と視認性を両立する最適な構造を追求しているという。
無線伝送対応により、既存の映像設備と連携
ライブスイッチャーの出力先として、リアルタイム演出にも活用可能
ドローン本体に再生プレーヤーを搭載することで、スタンドアロン型ディスプレイとしての運用を可能にした。また、無線伝送にも対応しており、地上のプレーヤーから任意のタイミングで映像を再生できる。
さらに、ライブスイッチャーの出力先として組み込むことで、イベント全体の映像演出環境の一部として柔軟に運用することが可能。
三社連携により、企画から運用まで総合プロデュース
飛行許可、コンテンツ制作、既存設備との連携まで一括対応
同プロジェクトでは、LEDディスプレイをはじめとする映像伝送・接続領域をブリッジリンクが担当し、ドローンの飛行許諾、飛行計画、オペレーションをレイブプロジェクトが担当。さらに、イベントに適したコンテンツのコーディネートをジェネレーションクリエイトが担う。
三社それぞれの専門性と強みを掛け合わせることで、企画段階から本番運用まで、幅広い要望に対応できる体制を整えたとしている。
AEROVAは、2026年7月4日より旭川駅南口広場で開催される「かわまちフェス」にて、初めて一般向けの飛行を実施した。
今後は全国各地での展開にも対応できる体制を整えており、イベント演出、プロモーション、空間演出など、様々なシーンでの活用を提案していくとしている。