株式会社アプコットは、2026年9月17日(木)~18日(金)に開催される「北陸放送機器展2026」に出展し、遠隔監視・制御システム「Packet Caster」と遠隔監視制御装置「Packet Caster Terminal」を展示する。
展示製品
遠隔監視・制御システム「Packet Caster」
Packet Casterは、Packet CasterサーバーとPacket Caster端末で構成され、異なるメーカーの機器やセンサーを一元管理できるM2M型の遠隔監視・制御システムだ。監視・制御や監視項目の編集はWebブラウザから行うことができ、インターネット接続環境があれば遠隔地から操作できる。
〈主な特徴〉
- どこからでも監視・制御が可能:Packet Casterサーバー上でアプリケーションとデータを一元管理し、既存のWebブラウザから監視・制御できる。複数のパソコンやタブレット端末から同時に画面を確認することも可能だ。
- ユーザーによる画面の編集が可能:Packet Casterの機能編集は「マスター画面」から行う。信号設定からグラフィック画面の編集まで、ユーザー自身で設定内容を変更・追加できる。
- 使用可能な通信回線が豊富:モバイル事業者各社の無線回線、光回線、衛星回線などでの運用実績がある。回線異常時には、一次回線から二次回線へ自動で切り替える機能をオプションで提供する。
- 細かなカスタマイズ対応:要望に応じて、ハードウェアおよびソフトウェアのカスタマイズにも対応する。少数のDI/DO/AIを扱う小規模構成から、UDP/TCP/SNMPパケットを利用する大規模システムまで対応可能だ。
- 異なるメーカーの製品を一元管理:異なるメーカーの機器やセンサーを、Packet Casterの画面上で一元管理できる。
- 柔軟なユーザー権限の設定:監視項目を用途や拠点などに応じてグループ分けでき、ユーザーごとに監視拠点の閲覧・編集・制御権限を設定できる。
遠隔監視制御装置「Packet Caster Terminal」
Packet Caster Terminalは、Packet Casterと組み合わせて各種装置の遠隔監視・制御を行う端末だ。
- Packet Caster Terminal Pro3
デジタル入力160点、デジタル出力64点、アナログ入力32点のI/Oを搭載した遠隔監視制御装置だ。BOX-PC(Windows10 IoT)を搭載し、TCP/IP、UDPなどのネットワークプロトコルに対応した機器や、RS-232C、RS-422、RS-485を使用したシリアル通信対応機器を監視するプログラムを実装できる。前面パネルにはLEDを備え、I/Oの状態を確認できる。 - Packet Caster Terminal Std
デジタル入力32点(フォトカプラ絶縁)、デジタル出力16点(リレー接点)、アナログ入力8点(12bit分解能、0~10V)のI/Oを搭載した遠隔監視制御装置だ。AC/DC/バッテリーによる3系統の電源冗長化に対応する。同じ筐体を専用ケーブルで2台連結することで、I/O点数をDI 64点、DO 32点、AI 16点まで拡張できる。 - Packet Caster Terminal Mini
デジタル入力8点(フォトカプラ絶縁)、デジタル出力4点(リレー接点)、アナログ入力2点(12bit分解能、0~10V)のI/Oを搭載した、小型でI/O点数を抑えた遠隔監視制御装置だ。電源はDC20~60Vに対応し、オプションのACアダプターを使用することでAC電源からの給電も可能だ。
北陸放送機器展2026出展概要
- 会期:2026年9月17日(木)10:00~18:00、18日(金)10:00~17:00
- 会場:オーバード・ホール 中ホール
- ブース:V-03
- 入場料:無料。事前登録制