260911_Insta360-LunaPro_topNjxL1s8j

Insta360は、Leicaと共同開発したLunaシリーズのシングルレンズモデルとなるジンバルカメラ「Luna Pro」を発売した。標準版の価格は税込83,200円から。

Luna Proは、8K Dolby Vision動画、最大4倍ハイレゾズーム、4K縦動画、AIを活用した編集機能などに対応し、日常の撮影からクリエイティブ制作まで幅広い用途を想定している。

プロフェッショナルな映像表現

Luna Proは、35mm判換算20mm相当F1.8のLeica Summicronレンズと1インチ8Kセンサーを組み合わせ、低照度環境での撮影にも対応する。

260911_Insta360-LunaPro_01H0QKSU14

専用イメージングチップと4nmフラッグシップチップを搭載したデュアルAIチップアーキテクチャを採用し、オンデバイスでの画像処理に対応する。

最大2倍ロスレスズームと4倍ハイレゾズームに対応。4倍ハイレゾズームではAIによる画質補正を利用する。

260911_Insta360-LunaPro_02NcOPOk7L

ショート動画制作を想定し、4K30fpsの縦動画と6Kオーバーサンプリングに対応する。

動画撮影では8K Dolby Vision、4K120fpsおよび1080p240fpsのスローモーション撮影に対応。写真撮影では37MP UltraPhotoに対応する。また、4Kライブフレーム写真機能を搭載し、ライブ映像を撮影しながら、美顔モードの効果やフィルターを写真に適用できる。

3軸ジンバルとスマート撮影機能

Luna Proは3軸ジンバル手ブレ補正を搭載し、歩きながらの撮影などで映像のブレを抑える。

AIを活用したDeep Trackと高速フォーカスにも対応。Deep Track 5.0は、自動トラッキング、グループトラッキング、スマートフレーミングに対応する。

1,550mAhバッテリーを搭載し、最大4時間の撮影に対応する。PD急速充電にも対応し、内蔵ストレージは47GB。

Lunaシリーズを特徴付ける機構として、同社によれば業界初となる着脱式2インチOLEDタッチスクリーンを搭載した。

260911_Insta360-LunaPro_03GLYYQLfp

最大20mのHD映像伝送によるリモートモニタリングと操作に対応し、カメラから離れた位置でも映像を確認しながら撮影できる。Insta360 Micシリーズとの直接接続にも対応する。

多彩な撮影・編集機能

Luna Proは、スライド操作で録画を開始できるほか、本体をひねる動作で撮影を開始できる操作機能を備える。さらに、POVヘッドトラッカーによるPOV撮影にも対応。Leica Natural、Leica Vivid、Leica ChromeなどのLeicaカラープロファイルを搭載している。

シネマティックフィルターを搭載するほか、10-bit I-Logによる収録に対応し、ポストプロダクションでのカラー調整にも対応する。ACESワークフローもサポートする。

AIを活用した編集機能を搭載するほか、内蔵タイムコード機能により、Final Cut ProやAdobe Premiere Proを使用したマルチカメラ同期・編集ワークフローに対応する。

カラーは「コスミックブラック」と「ステラホワイト」の2色を展開する。