株式会社シグマは、APS-C用望遠ズームレンズ「Sigma 50-120mm F2.8 DC OS | Contemporary」を2026年10月22日(木)に発売する。また、APS-C用高倍率ズームレンズ「Sigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary」にニコンZマウント用を追加し、2026年11月5日(木)に発売する。
同社オンラインショップでの販売価格は以下の通り。
- Sigma 50-120mm F2.8 DC OS | Contemporary:税込126,500円
- Sigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary(ニコンZマウント用):税込118,800円
Sigma 50-120mm F2.8 DC OS | Contemporary
「Sigma 50-120mm F2.8 DC OS | Contemporary」は、ズーム全域で開放F値F2.8を実現したAPS-C用望遠ズームレンズだ。35mm判換算で約75~180mm相当、キヤノンRFマウント用では約80~192mm相当の画角をカバーする。
開放F値F2.8の明るさを確保しながら、ソニーEマウント用では最大径φ66.8mm、全長99.0mm、質量390gの小型軽量設計を実現。携行性を重視した設計により、ポートレートやスナップ、旅行など、幅広い撮影シーンでの活用を想定している。
光学式手ブレ補正機構「OS」を搭載し、広角端で6.5段、望遠端で4.5段の補正効果を実現。AF駆動にはHLA(High-response Linear Actuator)を採用し、素早く精度の高いピント合わせを可能にしている。また、フォーカスブリージングを抑制する設計により、動画撮影時の使いやすさにも配慮した。
近接撮影性能にも特徴があり、ワイド端では最短撮影距離23cm、最大撮影倍率1:3を実現。望遠撮影だけでなく、被写体に近づいたクローズアップ撮影にも対応する。
対応マウントはソニーEマウント、富士フイルムXマウント、キヤノンRFマウントの3種類。SigmaのAPS-C用F2.8ズームレンズ「10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」「18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」と組み合わせることで、超広角から望遠までを開放F2.8の3本でカバーできる。3本の合計質量を1kg未満に抑えられる点も特徴だ。
※製品の外観、仕様などは変更される場合がある。
仕様
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| レンズ構成 | 13群18枚 |
| FLDガラス | 1枚 |
| ELDガラス | 0枚 |
| SLDガラス | 3枚 |
| 非球面レンズ | 4枚 |
| 画角 | ソニーEマウント:31.7°~13.5° 富士フイルムXマウント:31.7°~13.5° キヤノンRFマウント:30.0°~12.8° |
| 絞り羽根枚数 | 11枚(円形絞り) |
| 最小絞り | F22 |
| 最短撮影距離 | 23cm(ワイド端)~55cm(テレ端) |
| 最大撮影倍率 | 1:3(ワイド端)~1:4.7(テレ端) |
| フィルターサイズ | φ55mm |
| 最大径×長さ | ソニーEマウント:φ66.8mm×99.0mm 富士フイルムXマウント:φ66.8mm×99.3mm キヤノンRFマウント:φ69.0mm×97.0mm ※長さはレンズ先端からマウント面までの距離 |
| 質量 | ソニーEマウント:390g 富士フイルムXマウント:390g キヤノンRFマウント:410g |
| エディション | C026 |
| 付属品 | ポーチ、レンズフード(LH585-01)、フロントキャップ(LCF-55 IV)、リアキャップ(LCR III) |
| 対応マウント | ソニーEマウント 富士フイルムXマウント キヤノンRFマウント |
「Sigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary」ニコンZマウント用
「Sigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary」は、約18.8倍のズーム比を実現したAPS-C用高倍率ズームレンズだ。今回、新たにニコンZマウント用がラインアップに追加された。
焦点距離16~300mmをカバーし、ニコンのAPS-Cフォーマットでは35mm判換算で約24~450mm相当の画角に対応する。広角から超望遠まで1本で撮影できるため、旅行やスナップ、スポーツ、野鳥撮影など、レンズ交換の回数を抑えたい撮影シーンでの活用が期待できる。
近接撮影性能も特徴の一つで、ワイド端では最短撮影距離17cm、焦点距離70mm時には最大撮影倍率1:2を実現。高倍率ズームとしての汎用性に加え、被写体へ接近した撮影にも対応する。
光学式手ブレ補正機構「OS」を搭載し、手持ち撮影時のブレを軽減。ニコンZマウント用では、マウントに合わせたAF駆動と通信制御の最適化が図られ、AF-Cや対応カメラのボディ内収差補正にも対応する。
レンズ構成は14群20枚で、FLDガラス1枚、SLDガラス4枚、非球面レンズ4枚を採用。ニコンZマウント用の最大径×長さはφ73.8mm×125.4mm、質量は630gとなる。
※約18.8倍のズーム比は、AF対応ミラーレスカメラ用交換レンズとして世界初(2026年9月現在、シグマ調べ)。
※製品の外観、仕様などは変更される場合がある。
仕様
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| レンズ構成 | 14群20枚 |
| FLDガラス | 1枚 |
| ELDガラス | 0枚 |
| SLDガラス | 4枚 |
| 非球面レンズ | 4枚 |
| 画角 | ニコンZマウント:83.2°~5.4° |
| 絞り羽根枚数 | 9枚(円形絞り) |
| 最小絞り | F22~45 |
| 最短撮影距離 | 17cm(ワイド端)~105cm(テレ端) |
| 最大撮影倍率 | 1:2(焦点距離70mm時) |
| フィルターサイズ | φ67mm |
| 最大径×長さ | ニコンZマウント:φ73.8mm×125.4mm ※長さはレンズ先端からマウント面までの距離 |
| 質量 | ニコンZマウント:630g |
| エディション | C025 |
| 付属品 | ポーチ、レンズフード(LH706-03)、フロントキャップ(LCF-67 IV)、リアキャップ(LCR III) |
| 対応マウント | ニコンZマウント |