キヤノンは、同社のカメラとレンズが、株式会社バンダイのオリジナルカプセルトイブランド「ガシャポン」(※1)とのコラボレーションにより「めじるしアクセサリー」(※2)となって初登場することを発表した。ガシャポンとのコラボレーション第1弾「Canon ミニチュアカメラコレクション」で好評だった歴代名機の5種に、豊富なカラーバリエーションが魅力のIXY 210F(4種)と、プレミアムモデルとして人気のPowerShot G7 X Mark III(2種)を加えた全11種を展開する。

めじるしアクセサリーは傘やポーチにつけて楽しめるガシャポン発の人気シリーズで、2027年2月より全国のガシャポン自販機にて発売予定(1回税込400円)。なお、一般販売に先立ってオンラインショッピングサイト「ガシャポンオンライン」にて、2026年10月28日(水)11時から予約販売を開始する(※3)。

Canon めじるしアクセサリー 概要

発売時期 2027年2月
希望小売価格 1回400円(税込)
対象年齢 15歳以上
取り扱い場所 全国のガシャポン自販機取り扱い店
種類数 全11種(7機種)
① IV Sb(4Sb)型+Serenar 50mm F1.8 I
② 7S型+Canon 50mm F0.95
③ F-1+FD55mm F1.2 S.S.C. ASPHERICAL
④ EOS 5D Mark II+EF24-70mm F2.8L USM
⑤ EOS R1+RF70-200mm F2.8 L IS USM Z(ホワイト)
⑥ IXY 210F(4色) NEW!
⑦ PowerShot G7 X Mark III(2色) NEW!

※1 「ガシャポン」は株式会社バンダイの登録商標。
※2 「めじるしアクセサリー」は株式会社バンダイの登録商標。
※3 ガシャポンオンラインページはこちら。

同商品はインターネット上でガシャポンを回して購入いただく商品で、準備数に達し次第、終了する。2027年2月下旬頃に発送予定だ。

予約および概要の詳細は、ガシャポンオンラインページを確認のこと。

ミニチュアになったカメラの歴史と特長

キヤノンの歩みを象徴するカメラ

キヤノンの歴史は、高級カメラの国産化を目指して1933年に設立した研究所から始まる。以来、数々のヒット製品を生み出し、カメラの進化を支えてきたという。今回ミニチュア化された以下5つのモデルは、その歩みを象徴する代表的な製品となっている。

①IV Sb(4Sb)型(1952年12月発売)
この形式の機種としては、世界で最初にスピードライト(別称ストロボ)に同調するX接点を装着した機種。機能精度、仕上げ程度も最良で日本のカメラ史上に残る名機とうたわれた。

②7S型(1965年4月発売)
キヤノンの高級35mm一眼レフカメラは、当時すでに7機種を市場に送り届けていた。キヤノン距離計連動式の高級35mmカメラの歴史は、32年という時を刻み多くのユーザーに支えられながら、同機種をもって終焉を迎えた。

③F-1(1971年3月発売)
5ヵ年の歳月、数十台分の開発費に匹敵する膨大な投資と労力、キヤノンの技術の総力を結集して誕生した最高級の35mmシステム一眼レフカメラ。カメラ史上初の完全無人自動撮影のシステムなどのシステムアクセサリーも備え、プロカメラマンを始めとする多くの写真愛好家に受け入れられた。

④EOS 5D Mark II(2008年11月発売)
35mmフルサイズCMOSセンサーをハイアマチュア向けにいち早く採用し、市場から長い期間に渡り評価を得ているデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D」の後継機種。EOSシリーズ初となるフルHDでの動画撮影機能など、撮影領域を拡げる機能を豊富に搭載している。

⑤EOS R1(2024年11月発売)
新開発の映像エンジンシステム「Accelerated Capture」を搭載し、満を持して「EOS R システム」初のフラッグシップモデルとして発売された。プロの高い撮影ニーズに対応した一台。

再び注目を集めるコンデジ

近年、コンパクトデジタルカメラへの注目が再び高まるなか、平成のデジタルカメラブームを象徴しさまざまなカラーバリエーションを楽しめる「IXY 210F」と、高画質や快適な動画撮影で支持を集める「PowerShot G7 X Mark III」を今回初めてラインアップした。

⑥IXY 210F(2011年2月発売)
1210万画素の高感度CMOSセンサー(裏面照射型)と、キヤノン独自の映像エンジン「DIGIC 4」を搭載し、高感度時もノイズを抑えた美しい写真の撮影が可能。手になじみやすく、柔らかで親しみやすいフォルムに、「ピンク」「オレンジ」「ブルー」「シルバー」の4種類から選べるカラーバリエーションを展開。

⑦PowerShot G7 X Mark III(2019年8月発売)
1.0型・有効画素数約2010万画素の積層型CMOSセンサーをキヤノンで初めて採用。映像エンジン「DIGIC 8」との組み合わせにより、動画と高速連写の性能が向上した。キヤノンのコンパクトデジタルカメラで初めてクロップのない4K動画撮影を実現しておりレンズの画角を生かして広角で撮影したいシーンで活用できる。

キヤノンの歴代カメラがご覧になれる「キヤノンカメラミュージアム」はこちら。