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株式会社ケンコープロフェショナルイメージングは、GODOXのラウンドヘッドTTLフラッシュ「V」シリーズの新モデル「V1 mid」を2026年11月13日に発売する予定だ。希望小売価格は税込37,180円。

製品特徴

「V1 mid」は、コンパクトな筐体に多彩な機能を搭載したラウンドヘッド型のオンカメラTTLフラッシュだ。キヤノン、ニコン、ソニー、富士フイルム、OM SYSTEM/パナソニックの各社TTLに対応するモデルをラインアップする。なお、OM SYSTEM/パナソニック用は近日発売予定。

最短約1.7秒の高速リサイクルタイムと、満充電時に約650回のフル発光(1/1出力)が可能な点が特徴。専用リチウムイオンバッテリー「VB22」(7.2V/2,200mAh)を採用し、バッテリー本体のUSB-C端子から充電できる。電源アダプターとUSB-Cケーブルも付属する。

操作部には2インチのカラータッチスクリーンを搭載。直感的に操作できるユーザーインターフェースにより、撮影中の設定変更を迅速に行える。タッチ操作に加えて物理ボタンも備え、撮影状況に応じて操作方法を使い分けられる。

GODOX V1 midのタッチスクリーンと操作部

GODOX独自の2.4GHzワイヤレス「X」システムを搭載し、送信機・受信機の両機能に対応。ほかの対応GODOX製フラッシュと組み合わせて、複数灯によるライティングシステムを構築できる。ワイヤレス通信距離は最大約70m。

TTL自動調光に加えてマニュアル発光、マルチ発光、ハイスピードシンクロ、先幕・後幕シンクロに対応する。ソニー用モデルでは、対応するグローバルシャッター搭載カメラとの組み合わせで、最大1/80000秒のシンクロ撮影が可能だ。

また、出力2W、色温度5,300K±200KのLEDモデリングランプを搭載。キヤノン用とニコン用は、被写界深度プレビューボタンを利用したモデリングフラッシュ機能にも対応する。

フラッシュヘッドは水平方向0~330°、垂直方向−7~120°の可動範囲を確保。天井や壁へのバウンス撮影など、さまざまなライティングに対応できる。

GODOX V1 midのラウンドヘッドと可動機構

V1 midのラウンドヘッドは、既存の「V100」「V1Pro」などと同径で、マグネット式アクセサリーに対応。別売のラウンドヘッドアクセサリーキット「AK-R1」などを使用でき(一部を除く)、光の拡散や配光の調整など、表現の幅を広げられる。

本体サイズは168×72×72mm、重量はバッテリーを除いて約329g、バッテリー込みで約413g。コンパクトな筐体に高速リサイクル、タッチ操作、ワイヤレス制御機能をまとめ、機動性と操作性の両立を図っている。

仕様

V1mid C V1mid N V1mid S V1mid F V1mid O
TTL対応メーカー キヤノン ニコン ソニー 富士フイルム OM SYSTEM/パナソニック
リチウムイオンバッテリー VB22、7.2V/2,200mAh
フル発光回数 約650回(満充電、1/1出力時)
リサイクルタイム 最短約1.7秒
閃光時間 1/600~1/20000秒
フラッシュ露出補正 ±3段(1/3段刻み)
ズーム機能 オート/マニュアル
(24~105mm)
オート/マニュアル
(24~105mm/16~69mm)
オート/マニュアル
(24~105mm/12~52mm)
マルチ発光 最大100回(100Hz)
シンクロモード ハイスピードシンクロ(最大1/8000秒)、先幕・後幕シンクロ
※ソニー用モデルは、対応するグローバルシャッター搭載カメラとの組み合わせで最大1/80000秒のシンクロ撮影に対応
ワイヤレス 送信機・受信機モード
2.4GHzワイヤレス「X」システム/通信距離:最大約70m
送信グループ A、B、C、D、E M、A、B、C、D
受信グループ A、B、C、D、E
チャンネル 32(01~32)
ワイヤレスID OFF/01~99
モデリングフラッシュ 対応 対応 非対応 非対応 非対応
LEDモデリングランプ 2W、5,300K±200K
フラッシュヘッド可動範囲 水平0~330°、垂直−7~120°
同梱品 フラッシュ本体、収納バッグ、リチウムイオンバッテリー、電源アダプター、ミニスタンド、USB-Cケーブル
サイズ 168×72×72mm
重量 約329g(バッテリー除く)/約413g(バッテリー込み)

※リサイクルタイムや発光回数は使用状況、発光出力、本体温度などによって変動する。