Blackmagic Designは、映像編集ソフトウェア「DaVinci Resolve 21.2」のダウンロードを開始した。同社Webサイトからダウンロードできる。
今回のアップデートでは、PROLED XDRディスプレイを搭載した新しいタッチスクリーン対応のApple MacBook Proラップトップをサポート。また、M5 ProおよびM5 Max Appleシリコンチップで最大5倍速のエフェクトレンダリングが可能になった。
タッチスクリーン対応の新しいMacBook Proラップトップでは、DaVinci Resolveユーザーは指先でタイムラインをスクロールできるほか、エフェクトやタイトルをタイムラインに、あるいはクリップをメディアプールにドラッグ&ドロップできる。また、フォト、エディット、カラー、メディア、デリバーの各ページで、ビューアを指先でパンしたり、ピンチ操作でズームが可能だ。
全ページのバーチャルスライダーに加えて、カット、エディット、Fairlightページではオーディオミキサーもマルチタッチ操作に対応。カラーページでは、カラーホイールとマスターホイールを指先で調整できるほか、カラーチャート、カラーワーパー、注釈およびPower Windowオーバーレイの適用もタッチ操作に対応している。
さらに、抽出したオーディオファイルにソースタイムコードが使用されるようになったため、タイムライン上でオーディオクリップを同期・再配置しやすくなった。また、ネットワークストレージを使用する際のMXFクリップのオーディオへのアクセス速度も改良した。ネットワークストレージからのOGrafテンプレートのロードおよびレンダリング速度も最適化されたため、OGrafグラフィックの読み込みと書き出しの速度と安定性も向上した。インターレースメディアのオーディオのAAFタイムコード精度も進化した。
DaVinci Resolve 21.2では、全体的なパフォーマンスおよび安定性が向上している。