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ブース情報/見所・出展商品

東芝が次世代放送局のコンセプトとして提案している「Workflow Innovation 」。今年は、池上通信機株式会社と共同開発するテープレス商品「GFシリーズ」をお披露目し、取材から編集、送出、アーカイブまでのワークフローを一同に展示。 送信エリアにおいては、「送信NW機器」の展示をはじめ「HD-SNG用SSPA」を紹介します。

さらに、放送・通信連携エリアでは昨年に引き続き参考出展として「地デジIP再送信」「HD-VODサーバ」を展示します。

東芝ライテックはエコ・省エネをコンセプトにこれからの照明を考えます。 従来使用されていた照明光源を、蛍光灯やLEDに置き換え、環境にやさしい照明器具の展示を中心に行います。 また映像を動かしてあかりの演出をするという全く新しいデジタル照明機器「MovingStar」が動き回り、ブース内を映像で照明します。

さらに超高精細56インチ液晶ディスプレイが、驚きの解像度と鮮明な映像を皆様にお届けします。

“未来のライティングを考える”東芝ライテックブースにぜひお越しください。

出展商品

東芝

GFシリーズ:
フラッシュメモリを採用したテープレスカメラ「GFCAM」、内蔵メモリを搭載しマルチタスク動作を可能とした「GFSTATION」、そしてこれらを結ぶフラッシュメモリパック「GFPAK」。 池上通信機と東芝が両社の技術を集結し共同開発した、新世代テープレス映像制作・編集システムです。

VIDEOS SE(Sports&Editing):
フラッシュメモリビデオサーバ「VIDEOS」をスポーツ・編集用に小型・軽量化しました。1シャーシで2入力2出力に対応し、HDで約30時間の記録が可能です。圧縮フォーマットにJPEG 2000を採用。フレーム単位での細やかな編集/再生を実現します。また市販の外部コントローラを使用し、素早い編集機能が可能です。 スポーツ中継やライブ中継など、機動性と確実性が求められる制作現場での使用に有効です。

東芝ライテック

ムービングスター:
あらゆる場所をスクリーンとして全く新しい空間演出を提案します。 本体部分が縦・横方向にスムーズに動き、天井・床・壁のあらゆる方向に映像の投影が可能です。 樽型の画期的なデザインにより、目障りな動作感を軽減。ホワイトカラーの曲線的なボディはどんな環境にも溶け込む理想的なフォルムです。 映像による全く新しいコンセプトのライティングで、未来のあかりを目指します。

超高精細56インチ液晶ディスプレイ(QFHD):
フルハイビジョン4面分に相当する3940x2160ドットの超高解像度、500cd/m2の高輝度、1200:1の高コントラスト比に加え、長寿命のバックライトや放熱性に優れた高剛性アルミキャビネット採用により高信頼性を実現しています。 同じ解像度を持つほかの表示機器に比べ小型軽量ですので、小規模な監視制御室にもXGAの10面強の情報表示をローコストで設置できます。 リフレッシュレート60Hz対応でデジタルシネマのモニターにも適します。 高精細CGのインタラクティブ表示に用いると、印刷されたポスターと見違えるほどの高密度大画面が、圧倒的な臨場感を創り出します。

蛍光灯ロケーション用ライト:
省エネをコンセプトに開発された小型・低電力・低発熱の移動型蛍光灯ライトです。27W蛍光ランプを2灯使用し明るさを確保。従来型のロケーションライトに比べ大幅に点灯時間が伸びました。 また12V、24Vのバッテリに対応し、現場用途に併せて使い分けが可能です。付属ダボにより、一般的な照明スタンドに取り付けて使用することもできます。

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