SONY

SONYブースは株式会社釣りビジョン協力の下、正面に機器を積んだボートを展示。テープレスのイメージ作りに大きな役割を果たしています。カメラはそのボートを囲むように展示。その周りをテープレスのソリューションが囲んでいます。ブースはテープレスのコンセプトに合わせ、見事なまでにすべての展示機器をテープレスにしています。


XDCAM新商品が多数展示!

小型カメラはPMW-EX3、PMW-EX1、HVR-Z7Jのみの展示。テープレスにこだわったラインアップです。 7月発売予定のXDCAM EXカムコーダー、PMW-EX3には大勢の来場者が興味を示していました。システムカメラとしても使用できるため多くの質問が寄せられていました。 SxSカード32GBは秋発売の予定です。
PMW-EX3にはPROTECH製のVマウントバッテリーアダプターが装着されていました。発売時期・価格などは未定ですが、カメラとDタップへの電源供給も可能となっています。残念ながらハードディスクユニットまでは電源供給できないようです。 XDCAM HD 422カムコーダー、PMW-740も展示されています。PDW-700のプログレッシブCCDではなく要望の多いFIT型CCDを搭載した国内専用モデル。

サーバーライクローコスト送出システムも展示

おなじみのMediaVenueサーバー送出システムの横で、XDCAMのデッキを用いたサーバーライクローコスト送出システムも展示。 ケーブルテレビ局の担当者も気になっている様で、質問が飛び交っていました。

Panasonic

映像制作機器主体のSONYブースとは異なり、ケーブルテレビ向けのセットトップボックスをメインに展示。ケーブルテレビ事業者向けのソリューション提案がメインとなっています。カメラとスイッチャーはブース左奥にコンパクトに展示されています。

Panasonicブースはセットトップボックスをメインにした展示内容 カメラはAG-HPX555とAG-HVX205の2台のみと少し寂しい展示 その横ではリモートカメラが2台展示されています
ケーブルテレビ向けのソリューションとして、VODシステムや携帯連携システムなどSTBと組み合わせた多彩なシステムを提案しています。 新スイッチャーAV-HS400Aが発表されています。リモートカメラAW-HE100の操作機能やMultiView画面にプリセットバスのグリーンタリー表示、入力素材名の表示機能などが追加に待望のアナログコンポジット入力ボード(アップコン内蔵)やSDI出力ボード(ダウンコン内蔵)も発表されています。現状のAV-HS400ユーザーにはバージョンアップで同機能に対応できるとのこと定価がアップするようなので、HS400は今が購入のチャンス?
Ikegami

Ikegamiブースは新発売のGFシリーズを前面に押し出した展示となっています。テープレスカメラHDS-V10はENGカメラよりもスタジオカメラとしてのコンセプトで出展。秋発売予定のコンパクトレコーダーとプレーヤーもモックアップで展示され、GFシリーズによる一連のテープレスソリューションの提案が行われていました。

テープレスカメラHDS-V10はENGカメラとしてではなく、システムカメラとして提案。アダプターを用いることでスタジオカメラとしても使用可能です。 レコーダーGFS-V10の横ではCanopusのラップトップ編集機にGFPackを装着して取り込みのデモが行われていました。
秋発売予定のコンパクトレコーダーとプレーヤーもモックアップで展示されています。
スタジオカメラHDK-79EXはGFCamの裏にひっそりと展示。HDS-V10との画像比較を行っていましたが、ほとんど変わらない印象を受けました。GFCamでスタジオ収録も十分こなせるのでは。 スイッチャーHSS-300には中継車に最適な5入力のコンパクトパネルを提案。従来の2Uラックマウントパネルよりもさらに小型になり現場での活躍が期待されます。
Canopus

Canopusブースでは取り込み・編集・送出をサーバーで行うEdiusWorkgroopServerを提案。ノンリニア編集システム HDWS-3100と共に展示を行っていました。HDVカメラで撮影したハイビジョン映像をネットワーク経由で遠隔地に伝送できるHDCS-3000などの新製品も登場しました。

新サーバーLevel20Rは1台で21TBの容量を実現。HQコーデックのまま変換せずに送出が可能で、収録から送出までの時間短縮が可能になります。 外付けポータブルストレージユニットを参考出品。抜けやすかったeSATAのコネクターを専用のコネクターに変更することで信頼性をアップ。RAID1+0にすることでスピードと冗長性の両立を実現しています。