SONY
SONYブースは株式会社釣りビジョン協力の下、正面に機器を積んだボートを展示。テープレスのイメージ作りに大きな役割を果たしています。カメラはそのボートを囲むように展示。その周りをテープレスのソリューションが囲んでいます。ブースはテープレスのコンセプトに合わせ、見事なまでにすべての展示機器をテープレスにしています。
XDCAM新商品が多数展示!
サーバーライクローコスト送出システムも展示
おなじみのMediaVenueサーバー送出システムの横で、XDCAMのデッキを用いたサーバーライクローコスト送出システムも展示。
ケーブルテレビ局の担当者も気になっている様で、質問が飛び交っていました。
Panasonic
映像制作機器主体のSONYブースとは異なり、ケーブルテレビ向けのセットトップボックスをメインに展示。ケーブルテレビ事業者向けのソリューション提案がメインとなっています。カメラとスイッチャーはブース左奥にコンパクトに展示されています。
Ikegami
Ikegamiブースは新発売のGFシリーズを前面に押し出した展示となっています。テープレスカメラHDS-V10はENGカメラよりもスタジオカメラとしてのコンセプトで出展。秋発売予定のコンパクトレコーダーとプレーヤーもモックアップで展示され、GFシリーズによる一連のテープレスソリューションの提案が行われていました。
Canopus
Canopusブースでは取り込み・編集・送出をサーバーで行うEdiusWorkgroopServerを提案。ノンリニア編集システム HDWS-3100と共に展示を行っていました。HDVカメラで撮影したハイビジョン映像をネットワーク経由で遠隔地に伝送できるHDCS-3000などの新製品も登場しました。
新サーバーLevel20Rは1台で21TBの容量を実現。HQコーデックのまま変換せずに送出が可能で、収録から送出までの時間短縮が可能になります。 | 外付けポータブルストレージユニットを参考出品。抜けやすかったeSATAのコネクターを専用のコネクターに変更することで信頼性をアップ。RAID1+0にすることでスピードと冗長性の両立を実現しています。 |