ザハトラー、小型三脚FSB 4と1台4役のSOOMハイポッドシステムを展示
ザハトラー・ジャパンは、創業50周年。起業当時の商品を紹介しながら、最新のものまで展示されている。中でもHDVカメラクラスの搭載を考慮したフルーイド三脚FSB 4(写真)と1台4役の多機能三脚SOOMハイポッドシステムを出展した。FSB 4は、75mmボールヘッドを採用し、3.2kgまでのカメラの搭載が可能な三脚だ。スナップ&ゴー サイドロード機構でワンタッチで三脚に取り付けが可能なほか、カウンターバランスを5段階に調節できる。SOOMハイポッドシステムは、基本のとなる2段三脚のスプレッダー部が分離して、ミニ三脚となる。さらに225cmまで伸ばせるセンターポール部分も取り外すことができ、単独のモノポッドとして利用することも可能になる。