武蔵エスアイ株式会社は、スポーツ番組用途に便利な撮って出しやスローモーション再生が可能なマルチチャンネルビデオサーバMVS-1200を展示している。

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ブースではAspaceの共有ネットワークストレージvStorから素材を転送して送出するシングルサーバとして展示。1x2チャンネル構成で、非圧縮、圧縮フォーマット共対応できる。対応記録フォーマットは、YUV4:2:2 8/10bit、MPEG I frame YUV4:2:2 (最大250Mbps)、MPEG IBP4:2;2 のほかオプションでDVCPRO50,HD,MXFに対応できる。ストレージはRAID5構成でSATA250GBディスクを搭載。電源、ファン等はフル冗長構成となっている。独自のインターフェースではインジェスト、再生部分の制御のほか、クリップ登録を行うストーリーボードやプレイリストのほか、カットやディゾルブなどの編集ができる機能を持つ。