すでに日本でも昨年発表になっていたConvergent DesignのnanoFlashだが、当時はまだモックの状態であった。今回のNAB2009では記録・再生ができる状態で出展されていた。
圧縮フォーマットは、いくつか選択可能だがI-Frame Onlyで最大160 Mbps(4:2:2 I-Frame Full-Raster)の転送レートで約1.24 GB/Minの容量となる。入力は、HD/SD-SDIまたは HDMIで、1080i・1080p・1080psf・ 720p・480/576iに対応しており、nanoFlashで記録されたすべてのフォーマットに対応し編集可能なNLEとしてはFinal Cut Pro、Avid Media Composer、Ediusが上がっている。
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