■ティアックブースレポート
TEACのブースでは、CDやDVD、Blu-rayといったディスクメディアのほか、メモリーディバイスなどの各種デュプリケーターを出品。最近では、USBメモリーにデータを記録したものを資料配布に使うことも多くなったことから、USBメモリー用のデュプリケーターも出展された。
■Teac DH-1000
スタンドアローンとPC接続モードに対応したUSBフラッシュメモリーデュプリケーター DH-1000。独自設計の高速コピー/ベリファイ機能により33MB/sの速度を実現したほか、サブユニットの接続により10/20/30同時コピーに対応できる
■Teac DK-5000s
画像の乱れや音飛びの原因となるディスクエラーの検査ができるDVD&CDディスク検査機DK-5000S。ディスクを入れて赤と緑のLEDで簡単にディスクの判定ができる。判定時間は、Quickモードで約45秒、STANDARDモードで約100秒でチェックできる