ザハトラー・ジャパンは、新製品として、先日発表したフルーイドヘッドFSB8およびDV10SB、シネ7+7HDの3機種を出展したほか、調光機能付きLED照明リポーター8LEDimを展示。また、75mm径から150mm径までの従来機のほか、照明機器およびバランスシステム、オートスクリプト社製プロンプター、ペトロール製バッグ・アクセサリー、Transvideoの高輝度液晶モニターなどを出展。

■ザハトラー・ジャパンブースレポート

■sachtler FSB8

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小型ビデオカメラ用75mmヘッドFSB8。SOOMシステムに対応したヘッド

■ sachtler DV10sb

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パン/ティルトとも5段階のドラッグ調節が可能なほか、12段のカウンターバランスを装備したDV10SB。ボール径は100mmで、1~12kgまでのカメラに対応。

■ sachtler CINE77

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IBC2009で発表されたHDおよびシネカメラ用ヘッドCine 7+7 HD。耐荷重量2~22kg、パン/ティルトとも7段のドラッグ調節が可能なほか、16段のカウンターバランスを装備している。ボール系は150mmを採用

■ sachtler ACT2C

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コンポジット、アナログRGB、HD-SDIのモニター信号に対応したアルテミスEFP Pro HD SDI。

■ sachtler Autoscript

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Autoscriptプロンプター。スタジオカメラから小型ビデオカメラまで対応可能なプロンプターシステム。表示部分はLCDなので小型軽量で、三脚の負担が少ない。スクリプトの表示は日本語表示に対応した専用ソフトが用意されている。

■ sachtler Transvideo

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Transvideo高輝度LCDモニター。野外など明るいところでも充分な輝度を確保できるビデオモニターで、アルテミスのモニターやカメラモニターなどに使用可能