TDM-150W
有機ELディスプレー採用の3D/2Dモニター「TDM-150W」。斜めから覗いて見たが視野角が広いことがよくわかる
有機ELを使った3Dモニタ。有機ELなので、視野角は広いのが特徴だ。15インチというサイズでは、恐らく業界初だと思われる。アクティブシャッター方式で色もかなりきれいに再現するのも特徴だ。
MK-L3V
V-MountバッテリーボックスとLEDハンドライトがセットになった「MK-L3V」。従来のハンドライトは、バッテリーがニッケル水素で重いのが不便だった。そこで、Vマウントのリチウムイオンバッテリーで動くようにして、軽量かつ長時間の駆動が可能にしている。これほど軽ければ、ライトを持ちながら走らなければいけないという場合にも対応できそうだ。動作時間は、同社のVマウントタイプリチウムイオンバッテリー「E-HL9」を使った場合で2時間ぐらい。ロケの際にバッテリーのためだけに充電器やバッテリーを用意する手間が省けるというのは便利だ。12月発売予定。
従来品のBPバッテリー3機種もリニューアル。早速展示されていた
PlayMagic MFP-100
映像や音声素材を安定して送出するサーバ。1Uというコンパクトなのが特徴。内部メモリにSSDを実装しストレージの安定動作を確保している。オプション構成により、最大で2系統のPlayOutが可能。また、オプション構成でエンコード機能を追加することも可能となっている。