コンシューマー向け3D対応カメラを参考出展

パナソニックのブースは、「エナジーソリューションゾーン」と「ネットワークAVゾーン」の2つに分かれていて、ネットワークAVゾーンの一部に3D対応LUMIXや一体型二眼式2D/3Dカメラレコーダー 「HDC-Z10000」、LUMIX Gシリーズの交換レンズの新製品Xレンズシリーズが展示されていた。

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ネットワークAVゾーンの一部にムービーやLUMIX、ディーガなどの3D関連の商品がまとまって展示されていた。


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9月30日に発表されたばかりの「新3MOSシステム」搭載二眼式3Dデジタルハイビジョンビデオカメラ「HDC-Z10000-K」。有効画素数657万画素の「新3MOSシステム」を左右2基搭載することで高画質なフルHD3D撮影が可能。


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10月13日に発売するマイクロフォーサーズ用交換レンズの「LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm」と「LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm」のスケルトンモデルが展示されていた。電動ズーム機能の機構の様子がわかるようになっている。


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参考出品として二眼識3Dデジタルカメラが展示されていた。3D写真と3Dハイビジョン動画の撮影が可能なほか、2D動画撮影中に高画質な2D写真の撮影も可能。2011年冬をめどに商品化を企画中とのこと。