Max-T株式会社(東京都港区)は東京ビッグサイトで開催されるデータストレージEXPO(DSE)に出展、三友株式会社ブースにてSledgehammer NASを中核としたファイルベースワークフローを紹介する。
同社のjavaベースのメディアマネージメントMAXmediaをはじめ、Sony SRW5800との連携を強化するHDCAM-SRファイル転送マネージメントプラグイン(仮名)のプレゼンテーションを行う。
初公開されるMAXmin- HDCAM-SRファイル転送マネージメントプラグインは、Sledgehammerの管理アプリケーションMAXminからHDCAM-SRファイル転送GUI(VTR Control GUI)を直接呼び出し、Sledgehammerの共有フォルダを自動マウントして、即座にファイル転送することができるという。2K/4Kの非圧縮データ記録も可能で、フィルム・スキャンデータやレコードデータ等のDPX素材を対象にバックアップ/アーカイブ用テープストリーマーとして運用できるようになる。
DSEは、5月13日(水)から3日間開催される。三友株式会社ブースは、西12-18。