米カートゥーン・ネットワークデジタルは、オフィシャルサイトで「Star Wars: The Clone Wars Game Creator」を公開、既にアクセス数および人気トップ1になっている。
Star Warsは、自分のオリジナルのClone Warsゲームを創り、他のゲーマー達とシェアをしていくもの。ゲームは、前バージョンからトップ-ダウン形式のアクションベンチャーへスタイルが変わっている。
同社では、子供向けのオンラインゲームをレースやパズル、アクションゲームなどバリエーション揃えて展開しており、その数は現在200以上にも及ぶ。「Ben 10: Alien Force Game Creator」というゲームクリエイターは、同社の一番人気のゲームで、公開してから6億3000万人以上ものゲーマーがアクセスし、彼らにより4600万以上のゲームが繰り広げられているという。
Star Warsでは、プレイヤーがユニバースに入って、好きなキャラクター(例えばアナキンやスカイウォーカーなど)と乗り物(AT-TE、AT-RTかBARCスピーダー)を選び、その後で敵側のキャラクターやフォースパワー、敵軍の乗り物などをカスタマイズしてオリジナルのゲームを創っていく。自分のオリジナルのゲームは、CartoonNetwork.comのゲームギャラリーにポストし、他のゲーマー達に遊んでもらうというもの。
Star Warsは、ジョージア工科大のGlitchカリキュラムでテストされた。このGlitchでは、エレクトリック・アーツ、ゲームタップや、カートゥーン・ネットワークらと契約しており、アフリカ系アメリカ人のティーン達にゲームテスターになってもらっている。