三友株式会社は、Panasonic製一体型ニ眼式3Dビデオカメラ「AG-3DA1」で撮影したコンテンツの上映会を、東京・品川のパナソニックデジタルソフトラボにて開催する。
コンテンツ上映時間は約1時間。来場者がより具体的な3Dの作品作りをイメージできるように、番組、ミュージックライブ、ブライダルショー、スポーツ、企業VP、CM、博物館など、様々な3Dコンテンツを上映。当日は撮影に使用された「AG-3DA1」のほか、国内では初展示となるマイクロフォーサーズ規格を採用したPanasonic製の業務用ビデオカメラ「AG-AF105」も用意するという。
開催日は11月10日(水)と11月24日(水)の二日間。それぞれ10時、13時、15時開始の各3回を予定している。上映会への参加は無料だが、事前に同社の受付ページより申込みが必要だ。詳細はhttp://www.mitomo.co.jp/Panasonic3d_event201011/index.htmlまで。