3Dコンソーシアムは、来る7月26日(木)、27日(金)の二日間、イベント「米国ハリウッドの最新3D映像撮影・制作ワークショップ」を開催する。場所は東陽町のスカパーJSAT東京メディアセンター。
当日は、Ray3D 創設者/ステレオグラファーのRay Hannisian氏と南カリフォルニア大学シネマアート校教授のMichael Peyser氏が講師として来日。3D技術と3D理論による本格的なワークショップを撮影スタジオにて開催する。一体型カメラからハーフミラーリグ式まで3D撮影機材に応じた使い方の内容も盛り込まれるという。セミナー中は適時通訳が入る。
なお、受講には事前の申込と受講料の支払いが必要だ。応募締切は7月18日(水)まで。詳細は下記リンク先のPDFファイルを確認されたし。
http://www.3dc.gr.jp/jp/info/3DC_3Dworkshop201207.pdf