株式会社テクノハウスは、同社が取り扱うConvergentDesign社製SSDレコーダー「Odyssey7」シリーズの最上位機種として「Odyssey7Q+」を発売する。発売時期は2014年12月中を予定しており、価格は未定。
Odyssey7Q+はこれまでのOdyssey7Q同様、7.7インチ1280×800有機ELパネル、非圧縮DPX、圧縮ProRes422HQ、各種シネマカメラRAW収録のオプション対応などのスペックや機能はそのままに、HDMIを1.4bに拡張し、4K30pや1080/60pの入力に対応する上位機種だ。4K動画撮影が可能なDSLRのHDMIインターフェースとコンバーター無しで接続が可能で、この場合の収録フォーマットはProRes422HQ、4K30pまで。対応カメラはソニー社α7S、パナソニック社GH4。