キヤノン、約2億5,000万画素のAPS-HサイズCMOSセンサーを開発 2015.09.08 キヤノンは、約2億5,000万画素(19,580×12,600)のAPS-HサイズのCMOSセンサーを開発中であることを発表した。 新開発のCMOSセンサーは、約2億5,000万画素ながら、回路の微細化や信号処理技術を進化させることで、1秒間に12億5,000万画素の高速な信号読み出しを実現しており、毎秒5コマのスピードでの動画撮影が可能になったという。また、同センサーを搭載したカメラにて、撮影場所から約18km先を飛行する飛行機の機体文字識別に成功したとしている。 最近投稿された記事 PRONEWS TECHツアー「IBC 2025」2025 募集中! 2025.07.06 ライカI誕生100周年、ドイツ・ウェッツラーで記念イベントを開催。限定モデル発表や希少カメラの720万ユーロ落札も 2025.07.05 ブラックマジックデザイン、対談セミナー「Blackmagic PYXIS 6Kの魅力」開催。「やまもん」こと山本隆太氏がゲスト小町直氏とPYXISについて語り合う 2025.07.05 関連キーワード Canon この記事をシェア・ブックマークする FOLLOW US ニュース一覧 コラムタイトル一覧 特集タイトル一覧 ライターリスト