キヤノン、約2億5,000万画素のAPS-HサイズCMOSセンサーを開発 2015.09.08 キヤノンは、約2億5,000万画素(19,580×12,600)のAPS-HサイズのCMOSセンサーを開発中であることを発表した。 新開発のCMOSセンサーは、約2億5,000万画素ながら、回路の微細化や信号処理技術を進化させることで、1秒間に12億5,000万画素の高速な信号読み出しを実現しており、毎秒5コマのスピードでの動画撮影が可能になったという。また、同センサーを搭載したカメラにて、撮影場所から約18km先を飛行する飛行機の機体文字識別に成功したとしている。 最近投稿された記事 「カメラグランプリ2025」贈呈式レポート。受賞メーカーが語る、製品開発の情熱と未来[Report NOW!] 2025.05.31 七工匠 7Artisans、超広角レンズ「9mm F5.6 ASPH」発売。風景・建築撮影に最適、専用NDフィルター2種同時発売 2025.05.31 自動車向けを中心としたBLE / Wi-Fiモジュールで躍進するBARROT Technology [ワイヤレスジャパン×WTP] 2025.05.31 PR 関連キーワード Canon この記事をシェア・ブックマークする FOLLOW US ニュース一覧 コラムタイトル一覧 特集タイトル一覧 ライターリスト