キヤノン、約2億5,000万画素のAPS-HサイズCMOSセンサーを開発 2015.09.08 キヤノンは、約2億5,000万画素(19,580×12,600)のAPS-HサイズのCMOSセンサーを開発中であることを発表した。 新開発のCMOSセンサーは、約2億5,000万画素ながら、回路の微細化や信号処理技術を進化させることで、1秒間に12億5,000万画素の高速な信号読み出しを実現しており、毎秒5コマのスピードでの動画撮影が可能になったという。また、同センサーを搭載したカメラにて、撮影場所から約18km先を飛行する飛行機の機体文字識別に成功したとしている。 最近投稿された記事 ソネットテクノロジー、Echo 20 Thunderbolt 4 SuperDockがIntel Evoラップトップのアクセサリとして認定 2025.06.20 thinkTANKから新作カメラバッグ2製品登場。ローラー&バックパック進化型と超望遠対応バックパック 2025.06.20 Blackmagic Design導入事例:TBS系金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」の場合 2025.06.20 関連キーワード Canon この記事をシェア・ブックマークする FOLLOW US ニュース一覧 コラムタイトル一覧 特集タイトル一覧 ライターリスト