キヤノン、約2億5,000万画素のAPS-HサイズCMOSセンサーを開発 2015.09.08 キヤノンは、約2億5,000万画素(19,580×12,600)のAPS-HサイズのCMOSセンサーを開発中であることを発表した。 新開発のCMOSセンサーは、約2億5,000万画素ながら、回路の微細化や信号処理技術を進化させることで、1秒間に12億5,000万画素の高速な信号読み出しを実現しており、毎秒5コマのスピードでの動画撮影が可能になったという。また、同センサーを搭載したカメラにて、撮影場所から約18km先を飛行する飛行機の機体文字識別に成功したとしている。 最近投稿された記事 ライカ、新ウォッチコレクション「ライカZM 12」発売。39mmケースにスモールセコンド、文字盤は4種類 2025.02.28 ソネットテクノロジー、「RackMac mini(2024+)」発表。新しい2024 Apple Mac mini用ラックマウント筐体 2025.02.28 ProGrade Digital、「PG20 Pro Thunderbolt 4 Hub」発売。マグネットで同社製カードリーダー2個取り付け可能 2025.02.27 関連キーワード Canon この記事をシェア・ブックマークする FOLLOW US ニュース一覧 コラムタイトル一覧 特集タイトル一覧 ライターリスト