キヤノン、約2億5,000万画素のAPS-HサイズCMOSセンサーを開発 2015.09.08 キヤノンは、約2億5,000万画素(19,580×12,600)のAPS-HサイズのCMOSセンサーを開発中であることを発表した。 新開発のCMOSセンサーは、約2億5,000万画素ながら、回路の微細化や信号処理技術を進化させることで、1秒間に12億5,000万画素の高速な信号読み出しを実現しており、毎秒5コマのスピードでの動画撮影が可能になったという。また、同センサーを搭載したカメラにて、撮影場所から約18km先を飛行する飛行機の機体文字識別に成功したとしている。 最近投稿された記事 ATOMOS、COOのピーター・バーバー氏がCEOに就任。ジェロミー・ヤング氏は取締役会に非執行取締役として留任 2025.05.04 音声収録の基礎講座「Sound Seminar(有料)」を5月16日に開催。参加者募集中(先着20名限定)![PRONEWS SCHOOL] 2025.05.02 AWS、NAB Show 2025の最新展示を振り返るオンラインセミナーを5月15日開催 2025.05.02 PR 関連キーワード Canon この記事をシェア・ブックマークする FOLLOW US ニュース一覧 コラムタイトル一覧 特集タイトル一覧 ライターリスト