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米Cinedeck社は、同社のファイルベースインサートEDIT機能がXDCAMコーデックをサポートしたことを発表した。
現状編集から送出サーバーへエキスポートする場合、ファイルをフラットにするため、全編レンダリングをする必要がある。そのためノンリニア編集機ではインサート編集を行い、再度全編レンダリングを行いフラット化する必要がある。それに対し、CinedeckのファイルベースインサートEDIT機能はフラット化されたファイルに対して直接インサート編集が可能だ。XDCAMコーデックのラッパーは、OP1AもしくはMOVのどちらかを選択可能だ。