株式会社ピクスおよび株式会社イマジカデジタルスケープは、若手クリエイターを対象とした映像制作イベント「東京国際プロジェクションマッピングアワードvol.1」のエントリー受付を6月1日より開始した。
「東京国際プロジェクションマッピングアワード」は、イマジカ・ロボットグループが、人材育成を通じて若手のクリエイターが新しいものを生み出す機会を作り、日本の映像産業の一翼を担う才能を輩出できるよう「映像クリエイターの登竜門」を目指して設立。今年3月に「東京プロジェクションマッピングアワードvol.0」として初開催し、7校、9チームの学生たちが初のプロジェクションマッピング制作に挑戦した。同アワードの本格開催となるVol.1では、規模を拡大し、国内・国外問わず、広く学生からの参加を募集している。なお、Vol.1のノミネート作品の上映会および表彰式は2016年12月17日を予定している。同アワードの詳細は同イベント案内ページより。
前回開催した「東京国際プロジェクションマッピングアワードvol.0」上映会の様子