銀一株式会社は、Really Right Stuff製品の輸入及び国内供給、サービス・サポートを行うことを発表した。
アメリカ・カリフォルニアにオフィスを構えるReally Right Stuffは、1990年にBryan Geyer氏が流通しているカメラプレートの品質に満足できず、さらに高品質な製品を求めて自作のプレートを作り、販売したことから始まった。カメラプレートから始まった製品ラインナップは、25年間で自由雲台、クランプ、三脚、フルードビデオ雲台など、幅広くなっている。銀一は今後、雲台(ボールヘッド)やカーボンファイバー三脚、カメラプレート、レンズプレートなどを取り扱う予定だ。