キヤノンは、同社のレンズ交換式ミラーレスカメラ「EOS Mシリーズ」の新製品として「EOS M100」を2017年10月上旬より発売する。色はホワイト、ブラック、グレーの3色。希望小売価格はオープン。ラインナップと同社オンラインショップの販売予定価格は以下の通り。

  • EOS M100ボディーのみ(税別53,500円)
  • 「EOS M100・EF-M15-45 IS STM レンズキット」(税別68,500円):
    EOS M100、EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM
  • 「EOS M100・EF-M15-45 IS STM ダブルレンズキット」(税別82,500円):
    EOS M100、EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM、EF-M22mm F2 STM
  • 「EOS M100・ダブルズームキット」(税別91,500円):
    EOS M100、EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM、EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM

EOS M100は、EOS M10の後継機種で、幅約108.2mm×高さ67.1mm×奥行35.1mm、質量約302gの薄型・軽量ボディーのミラーレスカメラ。静止画 撮影時に常用ISO25600の高感度を実現し、映像エンジンDIGIC 7と、有効画素数約2420万画素の全画素が撮像と位相差AFの両方の構造を持つ「デュアルピクセルCMOS AF」搭載のAPS-Cサイズ・CMOSセンサーを採用。撮像面の約80%(縦)×80%(横)の範囲での素早い合焦と滑らかな被写体追従に加え、AF・AE(自動露出制御)連動で最高約4.0コマ/秒、AF固定で最高約6.1コマ/秒の連写性能を実現。

本体カラーはグレー、ブラック、ホワイトの3色

EOS Mシリーズ専用の小型・軽量交換レンズ「EF-Mレンズ」によりマクロ・広角・望遠などの撮影表現が行えるほか、別売りの「マウントアダプター EF-EOS M」を装着することで、計70種類以上のEOSシリーズ用交換レンズEFレンズ、EF-Sレンズが使用できる。

スマートフォンやタブレットなどの携帯端末には、Wi-FiやNFCに加え、Bluetoothで接続でき、撮影した写真はカメラからSNSへ直接投稿可能。Bluetooth対応により、カメラとペアリングを行った携帯端末と常時接続でき、画像や動画の転送、リモートライブビュー撮影などを行う時のみWi-Fi接続に自動で切り替わるため、バッテリーの消費を抑制。

またBluetooth接続時には、カメラの電源がオフでも、携帯端末からカメラ内の画像を閲覧できる。カメラとスマートフォンをペアリングすることで、スマートフォンのGPS機能を利用して撮影画像に位置情報を付加し、撮影画像の情報から、撮影場所の確認も可能。

液晶モニターは、3.0型104万ドットでタッチパネルをメインとした直感的な操作が可能になったほか、約180°チルドを採用しており、自分撮りやローアングル撮影が容易に行える

「自分撮りモード」では、約180°回転させた液晶モニターのタッチパネル操作を通して、背景ぼかしや明るさ、美肌効果などの機能を設定可能。段階の美肌効果を選べる「美肌モード」、明暗差の多いシーンで黒つぶれ・白とびを補正できる「HDR 逆光補正モード」、撮影写真を油彩風・ジオラマ風・トイカメラ風などに加工できる「クリエイティブフィルター」を搭載。また「バルブ撮影」により、ロングシャッターで光を捉え、花火やライトペインティングなどの写真撮影も行える。

ユーザーによる撮影設定が行える「クリエイティブアシスト」を搭載し、絞りや露出補正などの撮影設定をライブビューでリアルタイムに調整でき、撮影設定を6つまで保存できるほか撮影設定を他のEOS M100やEOS M6ユーザーとのシェアも可能。さらにカメラ内RAW現像にも対応している。

EOS M100専用のフェイスジャケット

ユーザーの好みに合わせてカスタマイズ可能なEOS M100専用のアクセサリー(別売)として、9種類のフェイスジャケットと、3色のボディジャケットが発売となる。種類と価格は以下の通り。

  • Standard(イエロー/ゴールド/ネイビー/レッド/グリーン):
    税別4,500円
  • Leather(ライトブラウン/ダークブラウン):
    税別6,000円
  • Border(ブルー/イエロー):
    税別6,000円