※写真は昨年の様子

キヤノンは、2018年3月1日(木)〜3月4日(日)の期間中、パシフィコ横浜にて開催される写真映像展示会「CP+2018」に出展する(総合ゾーン:G-04)。

同社ブースでは、「すべての撮影者へ。ますます楽しく、豊かになるフォトライフを。」をテーマに、それぞれの来場者に合わせたフォトライフを提案しながら、新製品「EOS Kiss M」をはじめとしたデジタルカメラやレンズのタッチ&トライ、プリンターでの出力体験などを行う。

8Kカメラ1台で撮影した映像を、来場者を囲う3面の大画面に映し出すことで、まるでその場にいるかのような臨場感を体験できるとしている。また、CINEMA EOS SYSTEMで撮影した4K映像をネイティブ4Kプロジェクターで投影するなど、入力から出力まで同社が培ってきた最先端のテクノロジーを紹介する。

エントリーユーザーからプロまで幅広い来場者向けに、多数のセミナーを開催。ライト、レフトの2つに分かれたステージでは、風景やスナップ/ポートレートなどのジャンルで活躍する写真家約40名が、同社製品を使った撮影テクニック、作品づくりのヒントを紹介する。また、セミナーの合間には、EOS学園オンライン講座の一部を公開。3月3日には、YouTuberによるEOS MOVIEを使ったYouTube動画のテクニックを紹介するイベントや、インスタグラマーを迎えてのトークショーを開催予定。