株式会社JAPANNEXTは、4K/HDR対応の32型ディスプレイ「JN-IPS3200UHDR」を2018年7月27日に発売する。希望小売価格は税込44,980円。

JN-IPS3200UHDRは、IPSタイプのAHVAパネルを採用しており、どんな角度からも色やコントラストの変化が起きにくいという。視野角は上下・左右それぞれ178°。4K UHD解像度対応とHDR機能で3840×2160ピクセルの作業領域を実現。複数のWebサイトの表示、フルHDの動画を楽しみながらSkypeやSNS用ソフト(アプリ)を同時に表示可能。画数ピッチは約0.18ミリまで密度を高め、32型ディスプレイでも137PPIの画素数の解像度を実現している。

60Hzのリフレッシュレートで30Hzに比べてなめらかな映像表現を実現。5msの応答速度は映像と画像を鮮やかに保つとしている。また、ブルーライト(青色光)をおさえるブルーライト低減機能を搭載。モニター画面の点滅をおさえるフリッカーフリー設計。HDMI2.0入力端子を2つ、DisplayPort端子を2つ搭載しており、PCをはじめブルーレイディスクプレーヤー、家庭用ゲーム機、デジタルビデオカメラなどを1本のケーブルで接続可能。

本体モニター部分の最薄部は9mmで幅8mmの狭額フレーム。LEDバックライト搭載の省エネ設計。主な仕様は以下の通り。

(以下、プレスリリースより引用)

  • 商品名:JN-IPS3200UHDR
  • ディスプレイ(モニター)サイズ:32インチ
  • 外形サイズ:730×498×175ミリ
  • 重量:約6キロ
  • 応答速度:5ms
  • 視野角(上下/左右):178/178度
  • 画素ピッチ:0.1845(H)×0.1845(V)
  • 解像度:3840×2160ピクセル
  • 入力端子:HDMI2.0×2、DisplayPort×2