株式会社システムファイブは、2018年9月4日(火)に「はじめてのRED 撮影&編集ワークフローセミナー」を開催する。会場は東京・半蔵門のPROGEAR半蔵門セミナールーム。協力は、株式会社アルペディア、RED Digital Cinema。

同セミナーは、PRONEWSでもおなじみの株式会社アルペディアの林和哉氏を講師に迎え、RED社のカメラを使ってまもない方や、今後導入予定の方、これからREDCODEファイルを取扱う方に向けたワークフローセミナー。RED社のカラーリングアプリケーション「REDCINEX-PRO」も併用しながら、撮影・編集・書き出しまでの一連の流れを解説する。独自形式のRAWファイル「REDCODE」をどのように扱えばよいのか、そのプロセスを体感できるとしている。セミナーの結びにはRED Digital Cinema日本担当者を交えてのディスカッションも行う予定。

受講料は税込12,000円。なお、ペア割(2人で一式のiMacとパネルを使用)プランも用意されており、2人で受講料が税込20,000円となる。定員は各回10組(最大20名)まで。詳細情報の確認および参加申し込みは同イベント案内ページより。