国内の広告関連企業からの20チームの参加を募り、競い合うストレート8短編映画チャリティ・コンテスト「ストレート8・シュートアウト・ジャパン2018」が開催する。賞金は受賞者の選んだ募金先に寄付される。

参加チームは、1本のスーパー8で撮影し映画を製作する。作品のテーマは自由だが、リテイクなし、再撮なし、ポスプロなし、カラコレなし、タイトルも撮影時に入れ、すべてのシーンを順に撮影することでストーリーを作る。サウンドは別途制作。また制作チームも含め、今年12月に東京で開催の試写会まで完成作品を見ることはできない。

同イベントは事前登録が必要。登録料は無料。登録後にエントリーの締切日や費用の支払いなどの詳細が送付され、エントリー費用の支払いを済ませた先着20チームのみ参加可能。