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東京都、東京都写真美術館・アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、日本経済新聞社は、平成31年2月8日(金)から2月24日(日)まで「第11回恵比寿映像祭」を開催する(※12日・18日を除く15日間)。会場は東京都写真美術館をはじめ、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイスセンター広場、地域連携各所など。
同イベントは、展示、上映、ライヴ・イヴェント、トーク・セッションなど多様なかたちで、映像分野の創造活動の活性化と、映像表現やメディアの発展、継承という課題について問い直し、共有を目指すフェスティバル。第11回となる今回の総合テーマは「トランスポジション 変わる術(すべ)」。場所や視点や文化などを異なるものに置き換えてみることを意味する「トランスポジション」をキーワードに、国内外の多数の作品を通して、映像とアートの新しい創造性のあり方を探るとしている。
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