さくら映機株式会社は、2019年7月10日~11日の2日間、大阪南港ATCホールにて開催される「第4回 関西放送機器展」に出展する(ブースNo.A-52)。
同社ブースでは、4K60p HDR対応のリアルタイムノンリニア編集システム「4K Prunus」を展示。今年度リリースのアップデートにてXDCAM部分修正を含む様々な機能追加を予定しており、その一部を先行公開する予定。4K Prunusの主な特長は以下の通り。
(以下、プレスリリースより引用)
- 解像度を意識させない操作感と抜群のレスポンス性能
- HDRに対応したカラーコレクションツールを搭載
- プロジェクトで設定/変更した色情報に自動演算し変換可能
- 自社開発12G-SDIボード(HWエンコーダ)による高速エクスポート
- ワークステーション1台で4K60pの追っかけ編集
- 完パケMXFの一部を修正する部分修正機能で圧倒的な時間短縮