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ティアック株式会社は、イタリアのPA/SRスピーカーブランドdBTechnologiesのスピーカーシステムコントロール用インターフェース「RDNET CONTROL 8」を発売した。希望小売価格は税別220,000円。
RDNET CONTROL 8は、USBまたはEtherNet接続によりdBTechnologiesのRDNet互換デバイス(VIO、VIO X、DVA T、OPERA UNICAなど)をパソコンに接続するためのハードウェアインターフェース。主な特長は以下の通り。
(以下、プレスリリースより引用)
- etherCON、XLRコントロール端子でスピーカーへの接続が可能
- 8系統のリンクポート装備
- 1系統あたり32台のスピーカーを接続可能
- RDNet対応スピーカーシステムマネージメントソフトウェア「dBTechnologies Aurora Net」または「dBTechnologies Network」よりスピーカーシステムのリアルタイム制御・モニタリングを実現
また、2019年9月2日にはdBTechnologiesスピーカー体験イベント「dBTechnologies Day」が文京シビックホールにて開催され、RDNET CONTROL 8は試聴システムに使用予定だという。
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