キヤノン、「EOS C500 Mark II」最新ファームウエア公開。Cinema RAW Lightに新たな記録モードを追加メイン写真

デジタルシネマカメラ「EOS C500 Mark II」

キヤノンは、2019年10月23~24日の2日間、東京・港区にあるEDITION(東京都港区赤坂8-10-22 NEW SHINSAKA bldg.B1)にて、「プライベートエキシビジョン~業務用映像機器2019年秋新製品内覧会~」を開催する。事前の申し込みは不要。

同展示会では、IBC2019にて世界初展示される同社新製品である、5.95.9Kフルサイズセンサーを搭載し、 EF/PL交換マウントキットや各種拡張ユニットによるマルチユースな拡張性を特長とするシネマカメラ「EOS C500 Mark II」や、最大・全白輝度2,000cd/m2とコントラスト200 万:1を実現した31型4K/HDRリファレンスディスプレイ「DP-V3120」、広角端4.3mm、15倍ズームを実現した放送用4Kズームレンズ「CJ15e×4.3B」を日本国内で最も早く実際で体験できる。新製品の他にも、Sumire PrimeやEFシネマレンズなどを展示予定だ。