伊藤忠ケーブルシステム株式会社は、「第2回 伊藤忠ケーブルシステムPresents~五反田デイズ~」を2019年10月11日に高輪パークタワーで開催する。定員は80名、参加費は無料。

同セミナーでは、VoIP、トランスコーダー製品やアーカイブ関連製品、Sony、富士フイルムのアーカイブメディアに関する紹介、Sony、EDIPITによるモニターキャリブレーションに関する紹介が行われる。また、セミナー終了後には出席者との懇親会も予定されている。

同イベントの内容は下記の通り。

(以下、プレスリリースより引用)

(1).映像業界におけるVoIPの現状~SDI Dead or Alive?~
近年キーワードとして多く飛び交うようになったVoIPについての概要と、今後の映像業界にどのように採用されていくか、その展望をお話いたします。

(2).Telestream トランスコーダー「Vantage」~No残業Day作りませんか?~
コンテンツのファイルベース化に伴い、トランスコード作業の効率化は今後の課題となっております。今回はTelestream社のVantageでファイルインジェストから完パケファイルへの変換までに、必要となるタスクのワークフロー化、自動化の作成例をご紹介いたします。

(3).アーカイブ関連製品のご案内~そろそろ、アーカイブを考えませんか?~
日々進化するアーカイブメディアについて、ソニービジネスソリューション様、富士フイルム様よりご案内頂きます。また、加えて弊社よりアーカイブをサポートする製品をご紹介いたします。

  • ODAご紹介:ソニービジネスソリューション株式会社
  • LTO G8ご紹介:富士フイルム株式会社
  • XenDataご紹介:伊藤忠ケーブルシステム株式会社

(4).キャリブレーションサービスのご案内~ご使用モニターの色校正はいかがでしょうか?~
EDIPIT様、ソニービジネスソリューション様が手がけるモニターキャリブレーションのサービスをご提案いたします。

  • Calmanを用いたクライアントモニターにおけるキャリブレーション:株式会社エディピット
  • マスターモニターのキャリブレーションサービス:ソニービジネスソリューション株式会社